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お泊まり会(笑)
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ひとしきり智樹のほっぺをつつき、満足したので寝ることにした。もちろん俺たちは雑魚寝である。
「なぁ、潤。お泊まり会なんて、久しぶりだな!なんか、テンション上がる!」
「だな、小学生以来か?」
「ああ、懐かしなwそんとき、お前お気に入りのタオルないとねれなかったけなww」
「う、うるさい!お前だって小3までオネショしてただろ!」
「はぁ?オネショとかしたことねー し!」
「強がんなw誰だってオネショくらいするからwww」
「笑うな、哀れんだ目で見るな!」
「スヤァ…」
「おーい、潤くーん?」
返事がない。ただの屍のようだ。
あーあ、潤も寝ちまったし俺もぼちぼち寝るかー。
もーちょっと喋ってたかったなー
おやすみ、潤、智樹。
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