アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
大捜索
-
朝から強烈なモーニングコールで強制的に意識が覚醒した潤です。
朝一番にみるのが親友のイキ顔ってどーよ?…www
夢なら覚めて欲しかったが、あいにく現実のようで今もなお、親友は下半身丸出しである。
「駆、早くソレしまえよ。朝から汚ねえもん見せんな。」
「お前、さっきから俺の扱い雑すぎねえか?」
知るか。
いそいそと自分のモノをしまう駆。智樹はまだソワソワしている。…メガネが…ない…!?
「智樹、メガネは?」
「知らない、ねぇ、おれ興奮しちゃった。」
え、何に?
「だから…潤くんのも頂戴?」
頰を赤らめながらジリジリとこちらに迫ってくる智樹。
ヤバい、早くメガネを探さなくては…
「おい、駆。智樹抑えてろ、僕メガネ探すから!」
「お、おう!」
駆が、智樹を羽交い締めして僕は智樹と距離をとった。
捜索開始から十数分。
「おい、潤!まだか?俺もう限界なんだけど!?」
「うるさい!二人で仲良くヤッてろ」
「ふぁ!?」
「ね、駆くん、おれも限界。駆くんの次はナカに欲しいな…」
「とりま、駆、時間稼ぎよろ。」
「ふぁ!?!?」
すまん、駆。お前のことは一生忘れない…
「死んだことにすんな」
「心読むな。」
さ、捜索に戻ろう。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 65