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反撃※
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俺は、ヤケになって智樹を犯しまくっている。智樹の意識がトんでしまえばいいのにと、必死に腰を振る。別に智樹のことが嫌いとか、そういうわけではない。むしろ、俺は智樹が好きだ。友達としてだが。だから、こんなこと本当はしたくない。ちゃんと、友達として“普通”のことをしたいんだ。カラダだけでしか繋がれていない関係なんて、意味がない。心とかもっと深いところで繋がっているのが本当の友達だと思う。
俺は、智樹と本当の友達になりたい。
「駆くん、集中してよ。もう、限界?」
あれ、デシャヴ。
「いいよ、別に。あとはおれの好きなようにするから。駆くんは寝てて。」
そういうなり智樹は俺の上で腰を振り、耳を舐めてくる。耳に吐息がかかってくすぐったい。
「はぁ…っ!智樹っ…耳やめてぇ…」
「なんで?駆くんのおれのナカでおっきくなってるけど…?」
智樹がわざと耳元で囁く。
智樹の声でさえ快楽を生んでしまう。
「ぁ…あぁっ!くぅ…っ!とも、きぃ…」
「ふぁ…あっ、駆くんが悪いんだよ?んんっ…ひゃんっ…かけるくんのナカでビクビクしてるよぉ…今にも弾けそうだね♪おれのナカ気持ちい?」
智樹はゆるゆる動く。もどかしくてたまらない。
「駆くんは動いたらダメだよ?おれの好きなようにヤルんだから…!」
そう言って、ギリギリまで引き抜いて、奥まで突き刺した。
「はぁああっ!」
「ああんッ!はぁ…やっばぁい…もっと、ホシィ…」
「や、まってぇも、限界だからぁ…」
「ダメ」
智樹が動き出すのと同時だった。
「おい、駆!!どこに智樹のメガネ置いてんだよ!?埃まみれじゃねえか!」
潤が智樹のメガネをようやく発見した。
「んっ…ご、めん、じゅん…あっ、たす、けてぇ…」
俺がそういうと、潤は俺から智樹を引き離し、メガネをかけさせてくれた。
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