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キス※
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先輩は抵抗しなかった。先輩の唇は柔らかくて、しばらく唇と唇を合わせるだけのキスをしていた。慣れてきた頃、オレの方から舌を滑り込ませた。
「!…は、ぁふ…んんっ」
先輩はされるがままになっていた。さっきよりも激しく口内を犯すと、先輩はオレのシャツをキュッと握ってきた。
「はぁ…!っ…ぅあ…みゆぅ…やめへぇ…も、むりぃ…」
いきなり、下の名前で呼ばれてドキッとし、閉じていた目を開けて先輩の顔を見た。顔を赤らめ、悩まし気に眉尻を下げていた。
やっば…可愛すぎ。
それから何度も角度を変えながらずいぶんと長い間キスしていたと思う。
唇に離し、先輩を見やる。口の端から涎を垂らし胸を上下されて息をしている。体の力が抜けてクタッとしている。もう、なんというか、全てがエロくて……勃った。
「先輩、エロすぎ。」
「ふぁ……し、んや…?」
オレの理性はひとかけらも残っていない。
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