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* Sweet.5 *
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今までにないくらいお互いの肌が密着して、汗ばんだ前髪をそっと拭われる。
頑張ったね、と耳元で囁かれて、茅野のものをくわえている後孔を自然と締め上げてしまう。
茅野の形を中でリアルに感じてしまい、内股をびくびくとひきつらせた。
「ひ……っ、あ、あぁ……だめ……。何、か……気持ちいいの、くる……。あっ、あぁ、あ……!」
「ダメって。動いてないよ、俺。……というか、締めつけ強すぎ……っ」
茅野が苦しげに呟くので、夕里はとりあえず「ごめん」と謝る。
けれど下肢に入れている力を抜いたら、またすぐに気持ちいい波に拐われそうで、怖い。
──何で、こんな、大きいの入ってて苦しいのに、気持ちよくなれてるの……?
「あー、俺だけイくところだった……。夕里の中、気持ちよ過ぎ……熱くて溶けそう」
「気持ち……いい?」
「うん。気持ちいい。夕里は?」
「ん……いいっ……気持ちいい……。茅野の、奥に、いるだけで……イきそう」
茅野が気持ちいいと言ってくれるから、夕里も素直に感じていると口にする。
夕里の身体を少し持ち上げて、茅野は抽挿を開始する。
とん、とん、とまだ完全に開ききっていない最奥を目掛けて、容赦なく突かれると、声を抑えることは出来なかった。
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