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リクエスト ぱひよんばーす1 knyk
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この世界はとても残酷だ
ん?俺が誰だって?
あぁ自己紹介がまだだったな
俺はゆきや
よろしくな
この世界は3種類にわけられている
蝶、薔薇、蜂
俺はその中の薔薇、に分類されるんだ
極稀にだが種類が変わることが
あるらしい
だったら、、、
今、願いたい
俺は薔薇から抜け出したい
いや、普通でいたかったよ?
いつも通りに登校して、
皆とアホみたいな会話して、
それが、当たり前だった、、、
はずだったのに、、、
yk「おはよー」
全員「おはよー」
yk「え、なぁ皆さぁ課題やった?」
ani「あ、やっべ」
bn「あ、、、」
kn「俺は一応やってるけど」
ni「俺もー!」
yk「まじ!?ちょ、見せてや!」
kn「え、ま、まぁ、いいけど」
yk「よっしゃ!」
ani「にっちゃん俺にも見せてもらってええ?」
ni「全然ええよ」
ani「うっしゃ!」
evo「おーい。席につけー」
全員「はーい」
evo「えーっと、、、おたっきが来てないのか」
yk「まぁいつも通りやな!←」
evo「それはー、、、おたっきに失礼なんじゃないか?」
yk「あ、そうか」
evo「はぁ、ったく。で、どうせお前らのことだ。やってないんだろ?課題」
一部を除いて全員
「あっ、、、」
evo「はぁ、明日まで待ってやるよ」
一部を除いて全員
「よっしゃぁぁぁ!」
evo「じゃ、授業始めるぞー」
すべての授業が終了して、、、
evo「じゃあ、各自必ず課題終わらせるように」
全員「さよならー」
kn「ゆきやさーん」
yk「ん?どうしたん奏?」
kn「どうしたんやないって、、、課題、、」
yk「あ!そうか!で、どこでするん?」
kn「俺んちきます?」
yk「え、いいん?」
kn「うん」
yk「まじかーまぁ奏の家には興味あるし」
kn「じゃあ、決まりですね」
yk「どうせ明日学校やし、このまま泊まっていい?」
kn「わかったー」
yk「ほんならいこ!」
yk「お邪魔しまーす」
kn「どうぞー」
yk「へぇー中こうなってんねや」
kn「それより早く?」
yk「ん、せやな」
しばらくして、、、
yk「よっしゃ終わったぁぁぁ」
、、、ん?
やけに静やな
kn「すぅーすぅー」
あれ?奏寝てるやん
、、、近くで見たことなかったからあれやけど、、、
結構いい顔してる
かっこいい、、、
!?
お、俺、い、今なに考えて!?
いやいやいや相手は男やぞ!?
やめよう。まさか。そんなわけない
、、、でも
少しくらいなら
そっと奏の頭を撫でた
ふふっ
奏の頭って
触り心地ええなぁ
そのとき
kn「ん、んぅ、、、ん?ゆき、、やさ、、、ぅん?」
やっべ!おきた!
バレてないよな!?
kn「え?なんで、ここに?」
yk「、、、は?」
yk「え、課題見せてもらうために来たやん。ほんで今日奏んち泊まるって、、、」
kn「まじか、、、全く覚えてへん」
yk「、、、なにも?」
kn「、、、うん」
yk「ごめん奏。今日はやっぱり帰るわ」
kn「?は、はい。気を付けて」
なんで、、、なんで、、、
今気付いたのに、、、
恋をしたって気付いたのに、、、
なんでなんでなんで
彼に触れられないんですか
あぁ
神様
この世界は残酷だ
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