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ひとり韓流ブーム
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冬ソナにも、天国の階段にもはまらなかったし、2PMも東方神起も興味なし。
だったのに…
黄金の私の人生
で私うわーってファン力ついてしまいました!
◎その以前の認識
ヨン様といえば太王四神記、
冬のソナタより秋の童話、
業界ものとしてオンエアー、
太王四神記のヒロインが主演、ベートーベンウィルス、
くらいで、チャングムもトンイも見てませんでした。
◎火がついたのはホジュンあたりから
ホジュンも伝説の心医のほうで、以前作、宮廷医官への道ではないんです。
冬ソナや天国の階段では、いつまでもいつまでも悪役が意地悪だったりして、ちょっと耐え難かったのですが、このあたりから、意外に平気になっていってる。
慣れたのではなく、意地悪がすぐ露見したりするので、いつまでも不快な思いを味わわなくて済むことが多くなったからです。
時代的なものなのか、陰々鬱々があまり長く続きません。
いやな気持ちになりたくてドラマを見ているわけではないので、これはすごくありがたい変化でした。
あと、時代劇は、ある人生や群像を追っていることが多いので、長い人生の長い苦難がほどほどにまとめられている、そこがありがたいのかもしれません。
伝説の心医のほうのホジュン。
動物の鍼医から立身した馬医。
女性の陶工の話、ジョンイ。
女性女王の話、善徳(ソンドク)女王。
高句麗の始祖朱蒙(チュモン)の成長譚、朱蒙(チュモン)。
等々、いろいろ見てるうちに、ぜんぜんわからなかった韓国の歴史年表も、おぼろげですがイメージできつつあります。
日本はやたら倭寇で出てきます(笑)。
六龍が飛ぶ が乗れなくて、『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』燃えたー。
そしてそのあとに現代物、
黄金の私の人生
が来たのです。
◎なぜ黄金の私の人生?
冬ソナや、天国の階段が嫌いな私ですから、現代物のお涙頂戴が厭なのは一目瞭然。
なのになぜこんなに黄金の…に惹かれてしまったのかというと、
ほんとに一気に押し寄せて来たから
です
◎押し寄せたもの
○まず筋立て
取り違えだの実はお嬢さんだのはよくある筋立て。
でもそこに、思いもかけないひねりがあった…
そして安直な悪役以外、ほとんど悪役がいません。
悪しき出来事は必ずナイスアイディアで乗り越えられます。
そして何よりときめいたのがキャスティングでした!
○美男美女揃い!
主人公のジアン(シン・ヘソン)が一番ファニーフェイスなくらいで、老人から何から、みんな美男美女!
目福!
私はこの作品でお気に役者さんがバカバカできてしまいました。
パク・シフ←ヒロイン・ジアンの彼氏となるドギョン
ソ・ウンス←ジアンの双子の妹ジス
イ・テファン←ジスの憧れの人
チョン・ホジン←ジアンたちの父
イ・テソン←ジアンたちの兄
シン・ヒョンス←ジアンたちの弟
チョン・ノミン←ドギョンの父
ナ・ヨンヒ←ドギョンの母
イ・ダイン←ドギョンの妹
中でもチョン・ノミン、渋いかわいいおじさまで、すっかり好きになりました。
あと、イ・ダインもかわいくて。
○やっと役者がわかってきた
役者がわかってくると、
どんどん見方が変わってくる。
役者で探す。
黄金の…見てるうちに六龍また始まって。
あれ?
ノミンさんいる!
ホン・インバンだ!
え?イ・ソンゲ将軍、ジアンのお父さん??
あ!剣士ムヒュル!ホンギルドンだ!
こんなふうに広がっていったんです。
六龍の時代は高麗の末期。
終わると李氏朝鮮。
やっとわかってきつつある。
これほどに、他国を理解するのは難しいのです…
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