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黒紫黒
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『黒ちーんチューしよー』
「またですか…紫原君…」
僕と紫原君は付き合っています。
まぁ結構長い付き合いですかね。
今ちょうど僕の家で期末テストの勉強をしていた…はずなんですが……
「なんで僕が押し倒されてんですか」
『勉強飽きたしー。黒ちんの部屋とかもー限界だしー。いいっしょ?』
…いつもこうなんですよね。
でもこう言ったら聞きませんし…
どうしましょう……
『ねー、黒ち…っ?!っ…ふっ…』
「紫原君確か首弱いんでしたっけ?」
首をゆっくりと舐める。
本当に面白いぐらい体が跳ねますね…
…楽しくなってきました……
いつも攻められてばっかもなんですし…。
『マジ…やめ…黒……っふぁ…』
紫原君の力が抜けて行くのがわかります。
『っは、〜〜っ』
Tシャツの上から乳首をこすってみたら簡単に力抜かして僕の下に倒れました。
「…紫原君…可愛いですね」
『はっ、ぁ、…、…』
指で乳首を弾く。
『ふっ、あ?!』
「乳首感じるんですね?」
笑顔で尋ねる。
『え…』
流石にわかりますか。
『っ?!黒ちん…?やだ…よ?ちょ…ふっ…うぐ…っ』
紫原君もう乳首だけでこんな…
…っていうか何で僕今まで受けだったんでしょう…
『黒、ち…ん?』
「はい、なんでしょう?」
『乗り気っぽいけどやり方とかわかんの?』
…あ。
「…わかりませんね…」
攻めるの初めてですし…
『…だよねー。じゃあ俺が上でも別にいいっしょ』
「…?!」
少し考えていたら腕を引っ張られて押し倒されました…
…いつもと変わらないじゃないですか…
『黒ちんは耳感じんだよねー』
「〜っ!そん、なこと、な、っ、〜っふぁ、」
紫原君がクスッと笑って僕の耳を少し噛む。
「〜〜っ!やめ…ぁ、っ」
『黒ちんかーわいー』
…あれ?
「…キスだけじゃ無かったですけど…そろそろ勉強しません?」
『えー、もうちょっといいじゃんー』
全く…紫原君は…
「期末テスト」
『よしっ!勉強しよーか黒ちん!』
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