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悪魔の先輩
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「そこ使用禁止って貼ってあるんだけど?」
もうダメかと思ったそのとき、聞き覚えのある声がした。
「様式トイレなら障害者用トイレ使って。」
「す、すいません。」
男たちがトイレを出て行くと、俺が閉じ込められている様式トイレの扉が開いた。
「危なかったな。」
「ふぐっ……んんんっ…!」
先輩の手に握られているリモコンのスイッチが上下に動くと、同時に俺の中のバイブも強くなったり弱くなったりする。
「んんっ、ふっ…んぐっ……!」
「あんなに声出したらバレるだろ?」
「っ…んっ……!」
「俺のクラスはまだ授業あるから、もう少し待ってろよ?」
そしてまた扉を閉めて先輩はトイレを出て行った。
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