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待ってた人
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授業が終わったあと、生徒会の呼び出しでかなりの時間が経ってしまった。
柊は理來がいる男子トイレに向かう。
男子トイレに入ると中は静まり返っていて、振動音だけが少し聞こえる。
柊は一番奥の様式トイレの扉をゆっくり開けた。
柊の目の前には全裸で両腕を後ろに縛られ、尻の中にバイブを突っ込まれて気を失っている理來がいた。
中に入って鍵を閉め、理來の頬をペチペチと軽く叩く。
「理來、しっかりしろ。」
しばらくすると理來は意識を取り戻した。
理來の口の中に突っ込んでいたハンカチを取り出すと、理來はだらしなく口を開けたままだった。
「せ……んぱ、いっ…。」
俺は両腕を縛っていた理來のネクタイをシュルッと解いてやった。
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