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お酒はほどほどに
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「なぁー!てんちょー聞いてくれよ!!
まぁたあのクソハゲ上司がさぁ
「なーんでこんなミスするのかなぁ??
もういい大人なんだからちゃんとしてほしいわぁ
ほら明日までにやりなおしねぇ」
とか言ってきてさぁ???
このミスは俺じゃなくてお前のミスだって言ってやりたいよぉ
ほんとやになるわぁ...」
「もぉーまーたそんなに飲んで
辛いのはわかるけど程々にしなさいよぉ〜?
お酒は体に悪いんだからぁ
まあ、今日全部はいちゃって楽になりなぁ
どうせまた休みないんでしょぉ?
どんな話でも聞いてあげるから、ね?
はい、これ枝豆食べるでしょー?」
「さーすがてんちょー!
俺のことわかってるぅー!
ん?今日お客さんいるの??
珍しいねぇw」
「まぁ!!
珍しいとは失礼ねぇ?!
今日はなんか会社員さんたちが10人くらいで飲みにきてるのよぉ〜」
「へぇ、そうなんだぁ
てんちょーもういっぱい生でー!」
「はいはい、ちょっと待ってねぇ」
「店長、俺に水ください」
俺はそういい酔っ払ってる男性の席から1つ開けたところへ座った
「わかったわぁ」
「おにーさん、今日来てた団体さんの中の1人ー?
このお店に来るなんてセンスあるねぇ」
「ははっ、歩いてたらこのお店が目に入ったものですからね」
「へぇ〜そうなんだぁ
ここの枝豆美味しいから食べるといいよ!」
枝豆はどこでもいっしょじゃないかと心の中で思う
「はい、ビールと水ね
あらお兄さんイケメンね
向こうから抜けてきたのぉ?」
「はい、少しお酒が回ってきちゃって...」
「お酒は回った方がたのしいぞぉ??
どんなことでも口から出るからなぁ」
「かずちゃんの場合は出しすぎよ
こないだ私の股間にゲロッたのまだ
根に持ってるからねぇ???」
「あははーそうだっけかーw」
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