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第10章
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「ひゃう!?…あっ、ご…主人…さまぁ…」
ポチは思いっきり背を反らし、コップの中へ白濁をブチ撒けた。
「あっ…ご、ごめんなさいご主人様ぁ…」
ポチは、コップのナカにブチ撒けられた自身の白濁に気付くと、申し訳なさそうに俺に謝り、目を潤ませた。
俺はそんなポチをどうしようもなく愛おしく思い、優しく後頭部に手を添え、胸元へ引き寄せた。俺の胸元に引き寄せられたポチは、やはり嬉しそうに微笑み、スリスリ、と子犬のように擦り寄って来た。
「バイブでメスイキしちゃったのか?ポチは本当にド変態だな。」
優しく頭を撫でながら、ポチの羞恥を煽るように囁く。ポチは顔を赤くして伏せ、可愛らしい声でボソボソと「だ、だって、ご主人様が…してくれたから…」と答えた。
俺は「そうか」と答えてから、ポチを横抱きにし、ポチの手からコップを受け取った。
「ほら、自分で出したの、飲ませてやる。」
ポチの背を片腕で支えながら、もう片方の手でポチの口元へコップを運んで行く。ポチは少し顔を顰めるも、素直に口を開け、自身の出した先走りと、白濁の混ざった液を飲んで行く。…苦しそうに、時折吐きそうになりながらも、健気に飲む姿が可愛らしい。
「ポチ、自分のおちんぽから出たジュースはどうだ?美味いか?」
ポチが全て飲み終わったのを見計らい、ポチの口元からコップを離し、イタズラっぽく訊いてみる。するとポチは生理的な涙を浮かべながら
「ま、不味いです…ご主人様のがいい…ご主人様のせーしが飲みたいですぅ…」
トロンとした表情で、俺の服の胸元をきゅ、と可愛らしく掴みながら答えた。
「ふはっ…あははっ、本当に我儘なペットだなぁポチは。」
愉悦の笑いを堪えきれず少し零してしまうと、ポチは嬉しそうに笑って
「ご、ごめんなさい…ポチ、ご主人様が大好きなんです…」
と少し照れながらも答えた。
俺は、ポチに床に座るよう命じ、ポチの肩へ片脚をかけ
「ほら、俺のおちんぽしゃぶらせてやるよ。ちゃんと上手に出来たら、たっぷりミルク飲ませてやる。だが、もし下手くそだったら、お仕置きな?」
ポチは直ぐに「はいっ!」と返事をして、俺のズボンの中から、既に起立していたそれを優しい手つきで取り出すと、それを少しの間うっとりと眺めてから「失礼します…」と一言断ってからパクリ、と咥えた。
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