アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
第11章
-
「んっ…んむっ…ほひゅひんはまほほひんほおっひぃ…」
ポチは、俺の性器を「大っきい」だの「美味しい」だの、恍惚とした表情で呟きながら咥えていた。
ポチの口が小さいのか、俺の性器が大きいのか、ポチが咥えているのは性器の3分の1程で、あとの3分の2は一生懸命なポチの手で包まれていた。
チロチロと一生懸命這わされるポチの舌先が擽ったい。もう少し奥まで咥えて欲しくて、ポチの肩にかけた片脚を使い、ぐい、と引き寄せる。
「んふっ!…んんっ…はふっ…」
ポチは俺の心情を察したのか、一生懸命奥まで咥えようと、ズブ…グチュ…などと卑猥な音を立てながら喉奥へと俺の性器を進めて行った。
一生懸命奥まで咥えたのは良いものの、思ったより俺の性器が大きいのか、ポチの喉奥を塞いで呼吸を妨げているようで、ポチの目には涙が浮かび、ポチの喉奥が締まってきていた。
「ポチ、おちんぽ大きくて苦しいのか?」
ポチの頭を優しく撫でながら訊くと、ポチはコク、と頷くもズチュズチュと一生懸命頭を動かし始めた。
「ははっ、苦しいのに、俺を気持ちよくさせようとしてるのか?いい子だな。」
ポチを褒め、優しく頭を撫でてやると、喉奥をきゅ、と締めて、まるで尻尾を振る子犬のように喜んだ。
「まぁ、今日は良く頑張ったから、ご褒美にミルク飲ませてやる。ほら、もっと咥えろ。」
俺は、取り敢えず満足したのでそう言ってポチの頭を優しく押さえた。ポチは苦しそうにしながらも嬉しそうに俺の性器を更に奥まで咥えた。
ポチは喉奥をきゅ、と締め、俺の精子を残さず飲もうとして、ちゅぅ、と吸ってきた。
「んっ、ほら、残さず飲めっ」
俺はポチの期待に応えるように、ポチの喉奥へとたっぷり精子を注ぎ込んだ。
ポチは蕩け、嬉しそうな表情をしながら、躊躇いなく俺の精子をゴクリゴクリ、と飲み込んでいった。ポチが俺の残滓まで吸い尽くしたのを確認すると、ゆっくりとポチの喉から性器を引き抜いた。
「かはっ…はあんっ…あっ…ご主人様ぁ…おちんぽみゆく…おいひかったれすぅ…」
喉奥からゆっくりと引き抜かれては、ポチの舌が名残惜しそうに最後まで絡みついていて、やっと性器を離したかと思えば、甘えるように俺の脚に擦り寄り、ポチはまた性器を舐め始めた。
「…そんなに俺のおちんぽが気に入ったのかポチ?」
再び俺の性器を舐め始めたポチの頭を優しく撫でてやるとポチは嬉しそうに口角を上げ
「ふぁい…らいふきなごひゅじんさまのおちんぽ…凄いおいひいんれふ」
と、俺の性器に何度も舌先を這わせながら応えた。
俺はそんなポチの頭を一通り撫でてやった後、俺もやる事があった為、そろそろ終わらせなければ、と思い
「ほらほらポチ、俺はいつまでも我儘な雌犬に構ってられる程暇人じゃないんだ。そろそろ主人を離せよ。」
と、無理矢理ポチの頭を引き離した。
ポチは「あんっ…ふぁい…すみません、ご主人様ぁ」と相変わらず蕩けた表情で言い、俺の手を頬に持ってきては擦り寄った。その指をポチは舐めようとしたので、俺は
「ったく、お前は本当に舐めるのが好きなんだな…あぁ、そうだ。なら、お前に良いものやるよ。」
と言った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
13 / 18