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第13章
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それから数時間、俺は株価のチェックや、親の会社の経営を確認し、様々なシュミレーションをしていた。
「ふぅ…こんなもんか…」
一息つき、ヘッドホンを外してふとポチの方を見ると、フルフル、と小刻みに肩を震わせながら、片手にディルドを持ち、もう片方の手で自身の性器の先を押さえ、顔を伏せていた。
ポチは俺の視線に気付いたのか、顔を上げ
「ご主人様…申し訳ございません。…あ、あの…ご主人様…ど、どうかポチに排泄の許可をお願い致します…」
と、涙目で懇願してきた。どうやら、先程から排泄を我慢していたようだ。健気にも俺の用が終わるのを待って。
「はあっ…んっ…ご、ご主人様ぁ…お願い致します…あっ…も、漏れちゃう…」
俺が中々返事を返さずに居ると、ポチは我慢の限界が近付いて来たのか、ユラユラと身体を揺らしながら、俺に催促した。
俺は先程の苛つきがまだ収まらず卓上のペン立てから1番細いペンを取ると、ポチの前にしゃがんでそれを容赦なくーーポチの尿道口へ挿し込んだ。
「あ"っ!!!い"ゃ"っ…ご主人様ぁ"!やらっ、い"だいっ、やめっ、お願いぃぃっ!!!」
ポチはペンの先が挿し込まれた途端に悲鳴を上げ、必死に抵抗した。俺はポチの煩い口をディルドで塞いだ。
「んぐっ!?ん"ー!ん"ぶっ…ん"っ、ん"ーっ…」
ペンが奥へ奥へと進むにつれて、徐々にポチは大人しくなり、ペンの全体が、ほぼポチの尿道口へ入る頃には俺の肩口に顔を埋めて、俺のシャツの裾をきゅ、と握り、偶に「んっ、ふっ…」と喘ぎを漏らすまでになった。
「これで排泄する必要は無くなったな、ポチ」
俺はポチの頭を優しく撫でた。ポチは甘えるように俺の手に擦り寄って来たが、俺は直ぐに手を離し、ベッドへと向かった。ポチも立ち上がり、ディルドを咥えたまま、よろよろと俺の後からついて来る。
「ふぁ…俺眠いわ、ちょっと昼寝するから、起こすなよ?」
と言うとポチは恐る恐ると言った様子で、ディルトを口から離し、「あ、あの、ご主人様…ポチも隣に入っても宜しいでしょうか…」と訊いた。
俺は少し考えた後「…仕方ねぇなぁ、ほら、俺の隣で大人しくディルドしゃぶってろ。」とポチを呼んだ。ポチは直ぐに隣に入って来ては、再びディルドをしゃぶり始めた。
隣にピチャピチャ、という水音を聞きながら俺は眠りについた。
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