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ニアのもので串刺しにされ、余計なことなど考える余地もなく、絶頂へ導かれる。
「あ……あっ、ああぁ、んっ、あ、あっ」
神経が焼き切れても全く鈍らない感度に、容赦なく快感を叩き込まれて、実晴は奥歯をかちかちと鳴らす。
最奥を穿たれる回数が増えるほど、身体は快楽に飲まれていく。
ぴゅく、と透明な飛沫が散って、実晴はニアの胸にしなだれた。
体内に熱いものが幾度も放たれて、実晴は「ん……」と吐息を漏らした。
「……実晴? 大丈夫? 無理させちゃったね」
「ん……大丈夫、です。すごくよくて、いっぱい、イっちゃった……。あ、ああ……? またおっきくなってる……?」
「……実晴は、本当に俺のことを煽る天才だね。1回だけじゃ抱き足りない」
「あ、あっ、あ! そんな、入ったまま……っ」
ニアは軽々と実晴の身体を抱き上げて、寝室のベッドまで運ぶ。
ニアの首に腕を巻きつけて、埋まっているものがさらに深く刺さらないようにしがみつく。
それでも一歩踏み出すとともに、反ったものがごりごりと中を動き、熱が抜けきらない身体を痙攣させた。
今朝洗ったばかりのシーツの上に落とされて、また長く力強いストロークが始まる。
「ニアぁ……好き……好きだからぁ……。僕には、ニアしかいない……。……だから、他の子を、抱いたりしないで……」
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