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さかうら ~お風呂で~
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さかうら
「」…うら
『』…さか
うら side
『うらさーん?ちょっと来て〜』
「んー?どうした?」
少し篭もった声、風呂の中かな
シャンプーでもなくなったか
俺は坂田の声がする方へ向かう
やっぱり風呂か
俺は扉の外から声をかける
「どうしたー?」
『入ってきて〜』
いや入ってこいって?
シャワーの音はするし坂田のシルエットは動いてるし
「入るぞ…?入るからな!」
『だから入ってええって(笑)』
バンッと思いっきり扉を開くとそのまま腕をひかれ
俺にシャワーが思いっきりかかる
「うわっ!てめぇ…」
『つーかまーえた!』
「はぁっ!?」
ギュッと腰に手を回され離してくれない
しかもこいつ裸だし…
『だってうらさん全然構ってくれへんもん』
「いや…それは……えっと…」
『うらさんはやっぱりかわええなぁ』
「なっ!か、っ、かわいくねぇし!」
またこいつは俺の事を甘やかして…
「今日はここでしぃひんか?」
ここで、何を…、って
考えなくても分かることだがな
なんてったって坂田の手は俺の服の中に入ってくるから
『いや、待て待て!こんな所で…!』
「ええやん、な?」
くそ、……勝てねぇ…
……To be continued
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