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翌日
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俺は仕方無く…九条を起こしたら
九条「もっと寝かせろよ!!気が利かねぇな!!(=`ェ´=)」
……は?なんか仕方なく着替えてやがる
で…さらに、数分後チャイムが鳴り出ると
あっちゃん・たっちゃんが居た…あ~迎えにだね…
「お…」
綾人「あ"( ♯ ゜Д゜)」
う…
竜也「おい!!みっちゃんに嫌がらせしてないだろうな?」
絶賛されてるよ…なんて言えない…
綾人「部屋汚いな」
九条「コイツが…わざと汚なくしやがるんだ(。´Д⊂)服を脱ぎ散らかしたりもしてさ(。´Д⊂)俺が…何度も綺麗にしても」
は?僕が?いつ食器を使った?いつコップ使った?いつジャンクフードな御菓子を食い散らかしたよ…
綾人「てめぇ…」
う…恐い…
「僕は…そんな御菓子を食べてないし…」
と反論したが
綾人「黙れ!!お前!!部屋の掃除をしてから登校しろ!!掃除をしていなかったら…2度と悪さが出来ないようにしてやる」
………え………この汚ない共有スペースを僕1人で?
「共有スペースだがら…九条も」
竜也「ぐだぐだと…うるせぇな!!」
と…たっちゃんに壁ドンされたが…これは、ときめくなんて出来ない…
「う…」
で…あっちゃん と たっちゃん と九条は登校した…僕は…仕方ないから…掃除を開始した…何故…真面目にするか…入学式までに…食堂で食べている時に…他の生徒の人達に声をかけられて…知った事実が有るからだ
1:生徒会会長の命令は…絶対
2:生徒会には逆らうな
3:親衛隊持ちに気を付けろ…生徒会の面々や一部の生徒には親衛隊がいるからだ
4:風紀委員は生徒会の犬だ
5:生徒会会長は有言実行するから気を付けろ…
だそうだ…だから…仕方ない…
缶は缶、ペットボトルはラベルとキャップを外して分別、御菓子の袋も乾燥剤に気をつけて分別、一応言われたのは部屋を綺麗になので…床に落ちている衣類も素材別に分別して…ごみ袋に入れた…
そして、各食器類も…綺麗に洗った…一部カビが生えていたよ…
そして、乾燥させている間に掃除機をかけた後、床を雑巾で拭いた…更に2階でワックスを買ってきてワックスがけもした…うん…それをしてから食器を食器棚に戻して…自室に鍵をかけてから登校し教室に行くと…帰りのHR中だった…担任に激怒され頭を叩かれた…更に放課後職員室に来い!!と言われた
う… で…クラスには…いっくん と しーくん もいた…いっくんは…石田聖(いしだ こうき)で、しーくんは…白石俊也(しらいし しゅんや)だ…2人も…また、九条に…べったりだった…
昔、仲良かった皆は…もう…いない…いないんだ…うん…(。´Д⊂)
そして、職員室に行くと…生徒指導の先生まで合流してガミガミと説教された…生徒会会長に言われて掃除をしていた…と言ったら…生徒会会長に確認したみたいだが…そんな命令はしてないと…言ったようだ…なので…余計に説教された…解放されたのは19時だった…
「はぁ(-_-;)…こんなのが待っているなら…こなけりゃ良かった…知らない方が幸せだったかも…」
と後悔したが…遅い
で…2階で晩御飯に…ゼリーな飲み物を3つ買ってから部屋に帰り中に入ると…
九条「てめぇ!!俺の服は何処だ!!」
綾人「お前!!」
竜也「正直に言え!!みっちゃんが困ってんだよ!!」
うん…困ってます
純太「まぁまぁ」
恋歌「洗いざらい吐くと良いよ?」
俊也「(;¬_¬)」
聖「言いなよ」
………
「朝、生徒会長に部屋を綺麗に掃除をしてから登校しろ!!掃除をしていなかったら…2度と悪さが出来ないようにしてやる…って言われて共有スペース内を徹底的に綺麗にしました…この共有スペースを汚したのが僕らしいので…共有スペースに落ちていた物は全て分別して捨てた後、掃除機をかけ、雑巾で拭いたあと…2階でワックスを買ってきてワックスがけをしました…食器は…綺麗に洗った後、乾かしてから食器棚に納したのですが?」
と言ったら…
純太「確かに…すっげぇ綺麗だよな…新築みたいに」
うん…6時間もかかったし
綾人「で?みっちゃんの服は?」
「何処に有った服ですか?」
うん…一番の疑問だ
九条「ここに有っただろうが!!」
と九条は床を指した
………
んなの
「僕が散らかして汚したんですよね?だから、部屋を綺麗に掃除をしてから登校しろ!!と命令されたんですよ?この共有スペースを綺麗にするんですから…ゴミと一緒に捨てましたが?」
うん…綺麗に掃除をしたんだもん
純太「(笑)」
恋歌「………」
で
九条「お前!!俺のを」
………
「ん?俺のを?僕が脱ぎ散らかしたりしたんじゃないの?なら自分の衣類を捨てても良いんじゃない?」
うん
九条「・゜・(つД`)・゜・」
……
綾人「てめぇ…みっちゃんを泣かしたな…明日…覚悟しろよ…」
は?何故に
で…あっちゃんは九条を九条の部屋に連れていった…
竜也「おい!!首から何を下げてやがる」
と僕の首から服の中に下げているダイヤモンド風なロケットを無理矢理奪われた…力いっぱいに引っ張りブチンと音がするほどに…
「返してー!!\(>_<)/僕の大事な物なの!!」
純太「俺が預かる…俺も風紀委員だし……違反物の持ち込みに関するのは俺の仕事だしな」
と ひーちゃんが たっちゃんから奪い取った
でも
「返して!!」
竜也「うるせ!!殴るぞ!!」
と言われ…もう…いいや…うん…皆の所には…別の みっちゃんがいるし
で…諦めて自室に帰り…鍵をかけてから…前と同様にして泣いた
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竜也「おい!!首から何を下げてやがる」
と竜也が霧島の首から服の中に下げているダイヤモンド風なロケットを無理矢理奪った…力いっぱいに引っ張りブチンと音がするほどに…
「返してー!!\(>_<)/僕の大事な物なの!!」
あれ?何か見覚えが有るな…なんだっけ…気になる…なので…
純太「俺が預かる…俺も風紀委員だ…違反物の持ち込みに関するのは俺の仕事だしな」
と 純太は 竜也からダイヤモンド風なロケットを奪い取った
純太「偽物のダイヤか…」
恋歌「オモチャとか(笑)」
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