アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
RE.再会
-
寝たきりだが…光姫が起きていた
「だ…れ…ひぃ((((;゜Д゜)))」
純太「襲わないから…みっちゃん」
と純太が言うと
「ひ~ちゃん…く~ちゃん…いっくん( ; ゜Д゜)」
聖「ゴメン!姫!!姫だと気付けなくて!!」
恋歌「俺もだ…」
純太「すまない…みっちゃん…コレを開けて気がついた…」
と純太はダイヤモンド風なロケットを取り出して見せた…
「あ…」
純太「もっと早くロケットを弄ったら良かったんだが…すまない…」
恋歌「もうするなよ?」
純太「恋歌…ふざけんなよ?」
聖「両腕両脚…どんな奴にヤられたか覚えているか?姫」
と聞かれて
「…オカマ口調」
と言うと
純太「(-_-;)あっちゃんの親衛隊だ…」
「あっちゃんの…(;_;)」
聖「あ…純太…みっちゃんに返したら?それ…」
とダイヤモンド風なロケットを指差した
純太「そうだな」
「ううん…ひ~ちゃんが持ってて…今の僕じゃあ…それを守れない…」
うん…
聖「あと、言った方が良いか?あっちゃん・たっちゃんに…」
あ…
「いい…自分で気付いて後悔して欲しい…」
恋歌「地味に反撃だな…」
純太「破壊力は…折り紙付きだな…既に…俺達が喰らったし…」
そか…
すると…廊下からパタパタパタパタと…走る音が聞こえ…それが…個室に入ってきた
統治「光姫君!!と…貴様ら!!(=`ェ´=)」
「統治さん…」
統治「良かった…光姫君…貴様ら~」
純・聖・恋「( ; ゜Д゜)学園長が…何故に」
統治「光姫君は甥っ子だ…貴様ら…後で詳しく話を聞くからな…」
ははは…
統治「しかし、よりにもよって…」
?
で…ひ~ちゃん達は…統治さんに連れられて学園に帰った…僕は……今日から暫く入院生活だが…更なる羞恥が待っていた…そう…食事もトイレも…ナースさんに………しかも…何故か若くて可愛くて巨乳なナースさんに食べさせられたり…尿瓶で……(///ω///)
「恥ずい」
そして、ある日…可愛いナースさんに車イスに乗せられ中庭を散歩していると…
?「光姫!!光姫!!( ; ゜Д゜)何故光姫が!!ここに!!」
と…女の…………………………………………………………………母さん…………
「母さん…あ…いや、これは、その」
母さんの名前は霧島颯姫(きりしま さつき)
颯姫「光姫…車椅子なんて…何があったの!?」
う…
「実は…」
母さんに…今日までのを…一部隠して言うと
颯姫「あぁあ(@_@;)なんて事…」
…う~
「幸い…ひ~ちゃん・く~ちゃん・いっくんは…気づいてくれたよ?」
颯姫「光姫…優しいのは良いけど…優しすぎはダメよ?てか…(;¬_¬)」
母さんがナースさんを見た… うん 尿瓶のナースさんは…この人だ…
颯姫「(;¬_¬)光巴(みつは)ちゃん…他意は?」
へ~…このナースさん光巴ってんだ…毎回何故か名札を隠されてたから知らなかった
光巴「あははははは…可愛くて…尿瓶も担当しちゃった♪ごめんなさい…お姉様」
…………は?今…母さんの事、お姉様だと?どういう…
颯姫「あ~…高校のね…後輩なの…こう見えて三十路過ぎよ?」
光巴「(# ̄З ̄)三十路で未婚で…すみませんね~(# ̄З ̄)あ(’-’*)♪お姉様~」
颯姫「まだダメよ…何が言いたいか判ったけど…ダメよ…」
ん?
「母さんも…く~ちゃんの病院に居たんだ…なら…また、暫く一緒だね母さん…」
颯姫「そうね…親子揃って入院生活ね…光巴ちゃん…くれぐれも…ね?」
光巴「はい!!( ; ゜Д゜)」
で…母さんは…病室に帰っていった
「経過は良好なんだ♪良かった…あと、光巴さん、何で名札を隠されてたの?」
うん…疑問
光巴「えΣ( ̄□ ̄;)あ~…隠してるんじゃないのよ…ほら…お腹の所に名札をね…その本来付ける場所だと胸で…見辛くなるから…」
と名札を見せてくれた…
三日月光巴(みかづき みつは)…ん?三日月?あれ?確か…
「あれ?三日月?………………何だったかな~」
うん…とても重要な……
光巴「私ね?JKで…オバサンになっちゃったの…今はオバサンじゃないけどね…バカ兄貴が離婚したから…」
………あ………
「思い出した…三日月って…前の名字だ!!って事は………」
光巴「(*^_^*)」
「オバサン」
光巴「次言ったら…尿瓶の中身…飲ませちゃうぞ♪」
うげ!!
「光巴さん…元オバサンだったんだ…その、父さんは…元気?」
うん…気になる
光巴「まぁ…死んではいないみたいよ?1年に1回は会うし…」
そう…ん?
「父さんが…お金持ちなんだよね?三日月家って事で…」
光巴「そうなるね?」
「行き遅れ?」
光巴「茶色いのを食べたいのかしら?」
いやいや
「光巴さん…可愛いから引く手あまただと思って…」
うん…30超えてる筈なのに…16才にしかみえないし
光巴「ん~まぁ秘密よ…さて、病室に帰りましょうね~光姫君♪あと、なんと!!お姉様が…私と…お姉様の名前から…光姫って名前にしたんだってさ…コレが未婚の理由かもね」
……あ~光巴…颯姫…光巴颯姫
「巴颯じゃなくて良かった」
と言ったら
光巴「それは…確かに嫌ね…(^ω^)」
うん
で…病室に帰って…光巴さんに…夕食を食べさせられてから寝た
そっか…一応元気なんだ…父さん…
------------
光巴「もう血縁関係じゃないから頂戴♪」
颯姫「だめ!!(=`ェ´=)まだダメ…あと、統治兄さん…何故秘密にしていたの?」
統治「つい…心配させたくなくて…」
颯姫「はぁ…(-_-;)」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
10 / 58