アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
復学-3-
-
鱧は…湯引きした新鮮な鱧だ…鰻は…身が…ふんわり…天然物だ…凄い…
純太「旨そうに喰うなぁ~」
「ほふふぉうふぃ…ほうふひぃふふぁふぉん♪」
聖「食べながら話さない…」
う…
で…途中唐揚げやステーキ、鼈が…僕のオカズに混ざった
純太「退院祝いだ…(笑)」
やた♪
聖「姫が栗鼠みたい…(笑)」
リス?
「く~ちゃんは……犬みたい…(笑)」
うん
で…食べ終わり…ジュースを飲みながら…話をした
ら
純太「そういえばさ…前の名字って何だっけ?」
あ~
「三日月」
恋歌「へ~そっちでも…みっちゃんだね♪」
うん
聖「は( ; ゜Д゜)三日月…ナースの?」
「あの人…元オバサン(笑)あと、光巴さんと母さんの名前から僕の光姫になったんだってさ…」
純太「あ~三日月家ね…」
うん
で…
デザートに…イチゴパフェも頼むと
純太「イチゴパフェな時点で本物だな(笑)」
('ε'*)
そだ
「確か…必ず部活をしないとイケないんだよね?」
と聞いたら
恋歌「ああ」
「そっか…」
聖「何部に入りたいんだ?」
「帰宅部」
純太「無いって…( ; ゜Д゜)」
だよね
「じゃあ園芸部…果物を植えたいし…」
純太「バナナは…生やして…」
…………………………
「ひ~ちゃん…オヤジ臭い」
と言ったら…ひ~ちゃんは拗ねた
聖「園芸部の部室に行こうか…園芸部なら…大抵が恋歌の親衛隊だし」
そうなんだぁ~
で園芸部の部室に行き入部届を出しに4人で行くと
…………たっちゃんが居た
「あ…あう!!(゜〇゜;)」
純太「げ!!竜田揚」
竜也「純太…何用だ?」
聖「霧島君が園芸部に入部届を出したいらしくて」
うん
竜也「ほう…」
「あう…部長さんは…」
竜也「目の前だ…」
え…たっちゃんが…
「入部届を出しにきました…ただ、暫くは幽霊部員ですが…」
うん…狙われてるから
竜也「ちっ…まぁ良いだろう…だが…4人とも…後で風紀員室に来い…聞きたいことが多々ある…」
う…多分…僕に関係がありそうだ…
で…2時間後…
純太「はぁ…風紀員室で良かった~…」
え?あ…そうだ…ひ~ちゃんは風紀委員だ…
で…4人で中に入ると…たっちゃんだけだった
竜也「さて…来たようだな…取り敢えず…そこのソファーに座れ」
と言われて座ったが
僕の左に…いっくん、右に…く~ちゃん…
でソファーに座らず…ひ~ちゃんは…立ったままだった
竜也「座れ」
純太「良いのか?最近はサボってたが…俺も風紀委員だし…」
竜也「座れ…」
純太「じゃあ」
と…ひ~ちゃんは…なんと!!たっちゃんの上に座った
竜也「死にたいのか?純太」
純太「冗談だって…」
で…ひ~ちゃんは…横の一人用のソファーに座った
竜也「まずは…純太・聖・恋歌…何故…みっちゃんじゃなく…ソイツと仲良くするんだ?」
あ…
純太「今は言えない…少なくとも…霧島が言って良いと言わない限り言わない」
聖「俺もだ」
恋歌「同じく」
え…
竜也「ふむ…特に純太が血眼になって捜していたそうだが?」
純太「…まぁ…な…ほら…可愛いし…(^^;)(;^^)」
恋歌「簡単に言えば…俺と純太は…また違うかもって考えただけだよ…」
また?
竜也「成程…聖…お前は?」
聖「俺は…霧島光姫親衛隊を発足しようとする奴に接触してから…捜すことにした…」
へ~
竜也「筋が通るな…」
純太「どの筋だ?亀頭のか」
竜也「死にたいらしいな」
で
「もういいですか?」
竜也「まだだ、純太・恋歌・聖…みっちゃんが寂しくて寂しくて辛いんだと…帰ってこい」
純太「竜也…九条が幼等部に入れるか…調べてみな…俺から言えるのは…それだけだ」
恋歌「霧島君は…今の霧島は…母親の姓だってさ…俺からは…コレね」
聖「なぜ、霧島親衛隊が幼等部からの奴等か考えてみたら?」
で4人で風紀委員室を後にした
「良いの?」
純太「ああ」
------------
竜也「九条が幼等部に入れるか…か…更に今の霧島は…母親の姓…ふむ…後は、なぜ、霧島親衛隊が幼等部からの奴等か…つまり、離婚前は…神威学園幼等部に通えた…が…母親の姓になるから……………」
あ!!離婚したから通えなくなって…転園した…としたら…それに…確かに…あの…みっちゃんの行儀の悪さは…幼等部の試験…落ちる…あと、幼等部の奴等かも…みっちゃんを好き好んでいたのは…俺らだけじゃない!!( ; ゜Д゜)…つまり…霧島光姫が…みっちゃん…
綾人に言うべきか…だが…今は溺愛しているし…確証が欲しい
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
13 / 58