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集結?
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で…数十分後…たっちゃん・ひ~ちゃんに連れられて九条と九条に着いてきた…あっちゃんが…風紀委員室に入ってきた
竜也「また予備を貰わないとな…こっちは証拠物だから渡せれない」
そか
九条「てめ!!」
竜也「あと、車椅子についても咎めるからな?おい保健室の傍の階段の監視カメラの映像を出せ!!」
と言って…映像をながした
綾人「あ」
竜也「俊也が車椅子を探しに行ったらスクラップになってたと報告されてな…一応スクラップは…レンタルしてくれてる病院の娘さん…つまり、保健室の先生に預けてある」
あ~可憐さんね
純太「言い逃れは出来ないからな?」
九条「う」
個人的には微妙に…し~ちゃんも悪いんだけどね…
で…最後まで…あっちゃんが九条を庇ってた
複雑
すると
統治「失礼するよ!!」
と学園長の統治さんが入ってきた
統治「さっきからの会話も聞いていた…カードキーの件や車椅子の件にも関係がある…話をしに来た…」
と統治さんが言った
統治「霧島光姫のカードキーを拾い…様々な用途で使用してくれた件で、九条光秋君…君に使用した金額を全額払って貰わないといけない…」
と…使用した金額と何にいくら使ったか等の明細を統治さんが九条に渡した
九条「は?なんの事ですか?」
統治「残念ながら証拠は揃っているし…君が夜中に棄てた本来霧島光姫が持つはずのカードキーから君の指紋も確保してある…というか君の指紋しか出てこなかったよ、あと監視カメラで映像もバッチリだ」
へ~
九条「なΣ( ̄□ ̄;)」
統治「海外のアダルトサイトの莫大な請求まで払ってたしね…事が事・金額が金額なだけに…既に警察署に被害届を出したから」
九条「なんでアンタが!!」
統治「私は光姫の叔父だが?つまり家族だ!!支払いは私に来るようにしていたんだが?あと、その書類は…いくらでも用意できるから破いても無駄だからね?」
ははは詰んだね
九条「俺の家は!!」
統治「しがない中企業な社長だったな…」
九条「あっちゃん(。´Д⊂)」
………あっちゃんが呆気にとられてる
恋歌「ちなみに…電動車椅子のレンタル費用は…月々三万だ…最新式だしな…で、それを破壊したんだから…まぁ100は覚悟した方が良いよ!」
う…そんな高いんだ…あれ
綾人「た」
竜也「中企業か…言いそびれたが…九条もまた、幼等部にいなかった…」
と たっちゃんが言った
綾人「え( ; ゜Д゜)」
竜也「霧島という名前も無かったと伝えた時に言いそびれただけだ」
へ~
「…間近で女性器を見たこと無いんだね…」
九条「お前だって!!」
「たっちゃんにも言ったけど、初体験は小学四年生だよ?それからは毎週してたし」
うん…何故か たっちゃん以外( ; ゜Д゜)となってる
「だから、童貞に童貞と言ったんだよ?」
統治「でだ…今回の件…九条光秋君の実家に連絡済だから…関係各所への連絡済だからね…あと、根回しは無意味だから…地味に…あのレズも動いたし」
ん?光巴さんかな?
で…九条は統治さんと…あっちゃんとで出ていった
「…これで」
竜也「暫くは、また落ち込むな…綾人」
そか
恋歌「にしても…パズル修復速いな俊也」
俊也「ははは」
聖「500万Σ( ̄□ ̄;)どんだけ海外のアダルトサイト登録してんだよ!?」
「500万か…母さんと旅行に行きたいかも♪」
ん?
恋歌「まぁ…一応…カードキーは決着か?」
聖「レズも動いた?」
あ~
「知らぬが仏かもね」
うん
竜也「まぁ後は…色々としないとな、純太…手伝え」
純太「仕方ない」
で、たっちゃん・ひ~ちゃんを風紀委員室に残して…僕らは体育館に向かった…今度は…し~しゃんが…おんぶしてくれた
俊也「軽い♪」
うん
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九条「あっちゃん(。´Д⊂)」
綾人「………」
九条「あっちゃん…なんとか」
綾人「また、違ったのか…」
九条「………」
綾人「………」
統治「一応未成年だが…罪は罪だからね」
九条「金持ちな癖に…」
統治「ああ…金持ちさ…だからこそ不義理は許せないんだ」
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