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和気藹々
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食堂にメイドに女装した竜也を皆で連れていくと…キャーキャー騒がれた
「男のキャーキャーはキモい」
と感想を述べたら盛大に睨まれた
恋歌「まぁ確かにキモいけどさ…普通に考えたら」
「あっちゃんの金魚の糞みたいな声出して騒ぐなんて…」
うん…あんな事をしてきたんだもん…恨むもん
聖「で?何頼む?またマグロのカブト焼き?」
あ~
「そだね♪竜子さんに目玉を食べて貰わないとね♪」
竜也「はぁ( ; ゜Д゜)!!嫌だ!!」
「闇のお姉さんに…たっちゃんにレイプされて病院送りにされたって通報しようかな~(  ̄▽ ̄)」
聖「さぞかし…トラウマからの恐怖が待ってそうだな」
うん…で皆で…たっちゃんに向けて合掌をした
俊也「御冥福を…」
竜也「縁起が悪いし…あのクソアマに通報するな…いや、しないで…」
まぁ皆…あの人がトラウマだから、呼びたくないけどね…フュージョンした感な…ホラー映画の二大キャラに似ている…あの人を
「でさぁ…やっぱ…テスト有るのかなぁ?」
俊也「あ!!そうだ!!みっちゃん♪テスト無くなったよ♪」
やた♪
「良かった~」
恋歌「かわりに…竜也にだけ大量に夏休みの宿題が出たけどさ(笑)」
ん?
純太「反省文500枚(笑)」
………
……
…
「アーメン」
竜也「くそ~(。´Д⊂)500枚て何だよ!!」
多分、あの人がらみだね…
にしても
「夏休みか…僕にとってはずっと春休みな感じだったけど…」
恋歌「入院していたしね…」
うん
で…も一個気になることが
「でさぁ…あっちゃん達は…どうなった?」
聖「ん~まだ地味に仲良くしているみたい…ただ…前ほど…ベッタリじゃないよ」
そか
「今年はプール無しかぁ…(゜д゜)」
恋歌「あ~その脚じゃあ無理だね」
うん…まぁ母さんの御見舞いは出来るけど…ん~取り敢えず
「取り敢えず…夏休み中に…勉強しないと…授業出てないから…」
竜也「なら俺が♪」
俊也「また口でして」
純太「抜けなくなって」
恋歌「救急搬送後に」
聖「反省文500枚」
「南無阿弥陀仏」
うん…たっちゃんが…四つん這いになって泣いた
竜也「ノー・゜・(つД`)・゜・」
で…本当にマグロのカブト焼きの目玉をたっちゃんに食べさせた♪が…その後に…カブト焼きの美味に虜になったのか…再度注文していた
聖「は?」
竜也「身が美味い♪」
ははは
俊也「夏休みは…皆で行きたい所があるんだけど…」
と言ってきた
俊也「本当は綾人を交えたフルメンバーで行きたかったんだけど…まぁ仕方ない」
恋歌「あ~そうだね」
聖「竜也がまた奇行しないかな(笑)」
ん?
こうして…出席日数が1ヶ月も無い1学期を終えて夏休みに入った
「前途多難だなぁ」
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