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学園祭-10-女子
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「にしても…女子の学園祭は食べ物がまともだね」
純太「だな…男子のは頭がおかしかったからな」
杏「は?」
「綿飴が水飴に浸した綿」
杏「不味そうだし…食べれないじゃない」
聖「たこ焼きは…生きた蛸を熱々の鉄板の上で踊らせて虐待して死んだら切り刻み…串刺し」
杏「動物愛護団体が五月蝿そうね…」
「焼きそばは…」
杏「焼いたパスタ?」
竜也「そうそれ!」
杏「バカなの?男子は」
「だよね~しかも喫茶店被りしまくっていたし」
杏「行かなくて良かった♪つまらなさそうだったし」
うん
「女子の学園祭は…食べ物がまともだね♪あ♪美味しそうなドーナツ!!(☆∀☆)それにケーキも♪」
俊也「はいはい…姫…何個いる?」
「全種類二個ずつ(’-’*)♪」
俊也「鬼だ」
純太「買ってくる」
と本当に光姫がお姫様な感じで女子の催しを楽しんだ…
「そういえばミスコンとか無いの?」
杏「無いわよ?」
「男装コンテストは?」
恋歌「ふぁふぉふぁふぃふぉふぉふぁふふぁふぃふぁふふぁふぉふふぁ(笑)」
杏「は?」
竜也「さぞかし杏ちゃんは似合うだろうな…だとさ」
恋歌「ふぉふふぉふふぁふぃ」
竜也「凶暴だしだとさ」
杏「ふむ…んじゃコイツから離れてて」
と言われて光姫らは恋歌から離れた…杏以外すると…
杏「きゃあぁあぁあぁあ!!いやぁあぁあ!!この変態に!胸を揉まれたぁ!!誰かぁ!!」
と杏が嘘泣きをしつつ叫んだ
そして…けたたましくホイッスルの音が聞こえると共に…恋歌が
恋歌「ぶぶぇ!!((+_+))」
屈強そうな…空手や柔道の選手のような女性達に恋歌が床に押し倒された…
杏「この変態に!ひくっ…揉まれ…え~ん( ;∀;嘘)」
空女「なんて卑劣な!!無事に帰れると思うなよ!!変質者!!」
柔女「全く…さっきの後ろ手の奴だけじゃなく…猿轡野郎もか」
後ろ手の奴?まさか…(笑)
レス女「大丈夫?」
杏「ひっく(。´Д嘘⊂)はい…」
レス女「さっきのバニーも最低だったし」
聖「バニー?」
レス女「バニースーツを着た変態」
あ~あっちゃんだ(笑)
聖「その変態は何を?」
と聖は女性にみえるように演技して聞くと
レス女「後ろ手のと組んでたのか…女子生徒を押し倒したり…………股関を押し付けたり」
うわぁ
レス女「とにかく…もう最低すぎ!」
「押し付けられた娘可哀想に」
レス女「本当に可哀想よ…全く男子は…男子……」
とレスリング女子は純太と俊也を見てから
レス女「まさか…アイツの仲間?」
純太「いいや?仲間じゃないぜ?今は…むしろ敵?なぁ姫」
「うん」
聖「絶賛喧嘩中?」
恋歌「ふぁふふぇふぇ~」
竜也「そんな感じだな」
レス女「Σ( ̄□ ̄;)メイド…男!」
(笑)
「そのバニー…生徒会会長です」
レス女「ちっ…最悪な生徒会会長ね…」
ははは
「なので…好きにお仕置きをしてはどうでしょうか?なんなら…お尻の穴を拡張するとか電流を流すとか…金属バットを抜き差しするとか」
純太「………全部みっちゃんがされた奴じゃね?それ」
「うんo( ̄ ^  ̄ o)」
レス女「は?」
「実は…ゴニョゴニョ」
レス女「可哀想に…任せなさい!あたし達があのバニーと制服に貴方が受けた痛みを与えるわ!!」
聖「コイツは…まぁ…多少は可愛がってあげて(笑)」
と聖は押し倒されている恋歌の頬を指でつつきながら言った
聖「なんせ…夏に暗躍してくれたし」
………
恋歌「ふぉい!!」
ははは
そして恋歌は柔道雌と空手雌に連行された
レス女「バニーと後ろ手と猿轡…男子の学園に?」
「あ…はい…」
竜也「風紀委員宛にしてください…」
レス女「わかったわ…貴殿方も呉々も…ね?」
純太「ああ」
そしてレスリング女も何処かに行った
杏「プク(笑)」
「悪魔が微笑んだ」
杏「誰が悪魔よ!!(`ロ´;)」
すると
可憐「あ!いたいた!!探したわよ?ってあれ?恋歌は?」
純太「連行された」
可憐「何したの?」
「杏ちゃんにハメられた」
可憐「え?」
杏「ふふ♪ここでは男子に地の利が無いということよ♪」
可憐「はぁ(-_-;)まぁ…いっか」
Σ( ̄□ ̄;)
で食事は杏の案内で中庭に行き…女子の催しで買ったケーキやドーナツで済ませた
「ふぅ~お腹いっぱい♪」
聖「なんか慣れてきた…女子の制服姿」
杏「確かに…あんたら2人は女子にしか見えないわね…何人かは…あの娘何組の娘?とか話していたし」
可憐「幼等部からの娘達にはバレていたわよ?」
あ~
「そりゃ…僕と…たっちゃんはよく女子の姿していたし…いっくんも女子の制服着ていた時もあったからね~(笑)」
聖「ああ(-_-;)あの根暗にハメられてな…全く…あの行き遅れのキチガイめ」
すると
闇「誰が行き遅れのキチガイかしら?ん?」
と…闇奈さんが僕らの背後に居た
聖「な!!何故ここに!(^^;)(;^^)」
闇「卒業生だし」
あ…
可憐「警備員の援護として来たそうよ?」
……
竜也「て…事は…」
可憐「流石に蛇子は来てないわよ?」
竜也「良かったぁ("⌒∇⌒")」
「闇奈さん…たっちゃんが…あのアマって」
竜也「いっ」
闇「そう…まだ苦しみ足りないと?光姫君…弟とメイド…連れていくね?」
「はい…」
と闇姉さんが聖と竜也を連れて何処かに消えた
純太「卒業生か…」
俊也「なら黒魔術部とか有りそうだな~」
可憐「有りそうね(笑)非公式部で」
うん
「そだ…図書館に行きたい」
可憐「は?」
杏「何故?」
「もしかしたら何だけど…その…もしかしたら母さん…この学園の卒業生かもって考えて」
可憐「あ~…あ~なるほどね…男子の学園長が兄だものね…有り得るわね」
杏「なら午後は図書館に行きましょ」
と光姫らは図書館に向かった
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