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  • この恋、ブラック微糖

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    27

    4

    全9ページ
    読了時間:約24分
    公開:2019/06/27 22:56
    更新:2020/04/04 02:37
  • ファン小説投稿可能
    ファン漫画投稿可能
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    ファンボイス投稿可能
    完結
  • 概要

    俺の中が、奥まで甘えたいって言ってる。──叔父と甥の近親相姦






    【あらすじ】
    8年前に甥のそばを離れた栗平藍介は、第2の人生を鎌倉の奥地で珈琲店を営むことにし40歳の今まで続けてきた。ある日若者が店にやってきた。その若者が甥の類だと知り!?そばを離れた理由、そして病気を患っている類の母の存在……。思わぬ再会を果たし、そこで2回目の一大決心をする。
    長い歳月拗らせていた愛を伝える父・藍介と甥・類の年の差BL。

    【登場人物】
    栗平藍介(くりひら・あいすけ)-受け
    芹菜と結婚し類が産まれたが、甥の類に好きと言う気持ちを抱いてると自覚し同性愛者であると認め離れる事を決意、鎌倉の地で珈琲店を始める。
    何年も片思いを拗らせてきた。

    宍倉類(旧姓:栗平)(ししくら・るい)-攻め
    芹菜の子、藍介は叔父。現在20歳。携帯やパソコン、ある旅行をきっかけに、叔父・藍介の居場所を特定。物心着いた時、自分も同棲愛者であり離婚し、藍介が居なくなってからの自分の中にあった藍介への想いが『恋』だと知る。


    宍倉芹菜(ししくら・せりな)
    現在39歳、初期のガンを患っていて治療中。藍介の事は今でも愛している。

    ※この小説は fujossy様にも掲載しています。

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