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episode.6-2
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「あ……っんん……っ!まっ……あ、っや……ぁ」
「待たない。前も後ろも弄られて気持ちいいんだろう?」
「ち……あっ、…んん、っ」
「違わねぇよな、腰、浮いてる。善がってるもんな。」
欲望を手で包み激しく抜かれ、後孔に指を一本優しく深くまで押し込み慣らす目的で指を多方面に動かし中を柔らかく広げ次第に指の出し入れを始め、本数を増やし孔を貪るように掻き乱された。
舐めて綺麗になった指は口から抜かれそのまま胸元へ伸び紅く熟れた胸の飾へ再度刺激が走った。
「んん……やぁ……っ、またイク……っ!」
「おっ、まだダメだ。こう、して縛って……こうして……」
身体の中から痺れるような感覚が這い上がり欲棒がはち切れそうな程に膨れている様子見て後ろに居る駿平が持ってきていたゴムを咥え口で封を開けて取り出すと膨れる欲棒の根元をキュッと縛り、鈴口にはブジーと言われる物をズズズと差し込んだ。
「苦しそうだなソコ。後ろの孔もだいぶ解れてきた。もうすんなりと指が三本咥え込んでいるんだ……やらしい身体だな、実都」
「く、るし……っ!や、だ……コレ、や……あっんん……」
達しそうだった欲棒には射精管理で根元を縛られ尿道を塞がれてしまうと、その欲棒はビクビクと小さく震え出せない白い欲が溜まる一方だった。
「おい、大。そろそろいいんじゃねぇの?」
「そうだな、そろそろ……っと」
2人が業務連絡のように会話を交わしながら頷いていた。そして、孔から3本の指が抜かれると身体支えられながら四つん這いの姿勢へと変えられた。
「勿体ぶっても仕方ないだろう、実都もこの発情期辛いだろうからな……早く楽になろう」
「俺は実都の前のお口借りるからな。このお口も寂しいだろ?」
前に居た大は解れた後ろの孔へ自分の欲棒の先端を宛てがい擦り始め、後ろに居た駿平は寂しそうに開く口へ欲棒を宛てがいリップグロスを塗るように右から左へ先端で撫でた。
「はぁ……ハァハァ……ん、早、く……来て!」
焦らすような行為に待ちきれず煽る言葉を発した。
「言われなくて……も!!」
「遠慮なく……っ!!」
『そんな顔で煽られたら理性吹っ飛ぶっつの……』と呟かれた言葉が耳に聞え、言い終えると煽られたら2人は理性崩壊寸前と言わんばかりに興奮を露わにしてほぼ同時に欲棒をそれぞれの〝あな〟へ勢いよく押し込み直ぐに律動が始まった。
「あ"あ"ぁぁ……っ!まっ、て……や……こわっ……あ……っ」
後ろの孔には太さと長さを持ち合わせた欲棒がガツガツとリズミカルに突き、前のお口には標準の太さで長さが自慢の欲棒が喉奥を突き、時折先端で頬の内側や上顎を擦るなどし2つの〝あな〟を同時に攻められた。その最中も当然ながら、発情期であるΩの欲棒の根元や尿道を支配するものは取り払われることなく苦しさが増す中での二穴攻めとなった。
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