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67 ☆《ある高校生》
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《ある高校生》
ちっ!!
最強のバイブ、玩具のソレを縛っても、どんな無理な体勢で犯しても、腕を噛んで耐えてる。
玩具の腕は、両腕とも血塗れ。
面白くない!!
今は、バイブを入れて、ソレを縛り、尻を物差しで滅茶苦茶に叩いてる最中。
あ、気絶した!
だのに、声は抑えてる。
「面白くねーんだよっっ!!!」
おっとと。
俺も声、抑えなくちゃ。
クソっ!!!!
気絶した尻を蹴る。
それでもまだ、気絶したまんま!
くそっ!!面白くねー!!
「な?面白いこと、聞いたんだ。」
気絶した玩具を、見下ろしながら、仲間の一人が言う。
「えっ?」
「あのさ……」
「それ、確かか?」
「ああ。
何考えてんのか、わかんねーけど、確か。」
…ふーーん…。
……カマかけてみるか?
もしそうだったら、また面白いことになるぞ…。
それにしても、起きない。
「おい、塩ひとつまみ、持って来い。
見つかるなよ?」
「OK」
その隙に、玩具に猿轡をさせた。
いつまでも起きない、おまえが悪いんだ。
「持って来たぞ?」
「サンキュ。」
それを、玩具の血塗れの腕に、塗った。
「____________っっっっ!!!!」
玩具が、ビクビクッとなって、絶叫する。
うん、起きた。
しばらく、猿轡をしたまま、ゴロゴロともんどりうってたが、やがて、スゥーと気を失いかけた。
そうはいくか。
また、傷に今度はちょっとだけ塗る。
「…っ!…っ!っっっ!!!」
ははっ、涙グチャグチャ、涎、ダラダラ。
きったね。
「起きたかー?
悪い悪い。あんまり起きないもんだから、」
猿轡を外してやる。
「…ぃ…たぃ…いた…ぃ…ょぉ。」
呪文のように、小声て言いながら、身悶えして、痛がってる。
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