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彼と一緒にいたいΩの僕が発情期抑えるためにαと番になることは許されますか?~ぼくのうた きみのこえ~ (4)
全75ページ読了時間:約579分公開:2019/08/01 11:53更新:2020/08/21 22:51
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概要
「ねぇ…。お願いだから優しくしないで…」璃玖の背中に回していた手のひらで以前のように一樹はポンッポンッと璃玖の頭を軽く叩き、耳元で「一人で悩ませてゴメン」と言い、そっと頭を撫でた。
◆璃玖と一樹は、璃玖の作る曲で一緒にアイドルデビューを目指していたが、自分がΩだと知た璃玖は、αである一樹に迷惑がかかると夢をあきらめようとする。
しかし、とある理由で二人は発情期が訪れたら番になろうと約束をし、再び夢に挑戦しようとするが、αで先輩の聖が璃玖と一樹の前に現れる。
一樹との素質の差に苦悩していた璃玖は、想い人を運命の番に奪われた聖の代わりに、その人に届けて欲しい曲作りを依頼されて…。
◆「いくら考えても、一緒にいられる答えが見つからないんだ!」
発情期抑制剤は発達したが、まだまだΩ差別が残るこの世界。
好きだけでは一緒にいられない。
運命に抗うか、それとも従うことしかできないのか…。
オメガバースという第二次性がある現代世界で、
世代の違う2組が運命の番の力に翻弄され、糸は複雑に絡み合う。
◆貴重なお時間を割いて読んでくださった方、本当にありがとうございます。
皆様が読んで頂けることが糧です!
◆Twitterやっております。
twitter.com/tukiyono_bokuno
illustration:玖森様
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