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『お仕置き』*7
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パターン2
ん…もう朝か…昨日どうやって寝たっけ?
思い出そうとしたら、となりにセンラがいることに気づいて、そしたら昨日の夜のことも思い出した。
顔が真っ赤になるのを感じて、思わず飛び起きた。
…正確には飛び起きようとした。
「イッタァァァァァィ!」
めっちゃくちゃ腰痛い…グスッ(´;ω;`)
「ん…さかたんど、したの?」
「もう!センラのせいだからね!」
しばらくシないからね!という気持ちを込めて言ったつもりだったけど、
「それ可愛い。ふふっ」
……こう伝わってしまったらしい。
「ねぇ、さかたんはどうしてあの時うらたさんとキスしてたん?」
「あっえ?あ、あれは…ええっと、は、恥ずかしい!///」
びっくりしたぁ、いきなりきかれてめっちゃ戸惑ったわ。
「何?恥ずかしがることないから!ちゃんとゆって!」
そういう間にもセンラはどんどん迫ってきていて、腰の痛い僕に逃げ場はなかった。
「わ、わかった言うから!ね?」
観念してそういうと、ずんずんとこちらに向かってきていたセンラが歩をとめて大人しくなった。
「じ、実は…あんときセンラと志麻くんめっちゃ真剣で俺のことかまってくれへんかったやん。だから寂しくって…」
そう言うとセンラは
「え、何その理由。めっちゃ可愛いやん。抱かせて。」
「は!?ちょっ、センラ、僕今めっちゃ腰痛いから!腰痛いからぁぁぁぁぁあ!
んっ///あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
~END~
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