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【変態攻】社長×平社員(R-18)
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俺の恩人がこんなに変態だとは思わなかった。
「社長っ…もう会社でこういう事は…」
「何を今更。こんな下着を着けて、何食わぬ顔で仕事をしている君に言われても説得力がないなぁ」
ーグイッー
「ひっ⁉︎っあ…くっ」
スーツパンツのウエスト部分から入り込んだ社長の指先が、下着を上へと引っ張った。
ただの下着ではない…女物のレースの下着だ。
思い切り食い込み、レース生地の摩擦が、俺の性器を刺激する…
「もう先走りでグチャグチャじゃないか。変態だな」
耳朶を舌で弄びながら囁かれ、思わず睨み付けた。
「貴方が!…あなたが…着けろと言ったんでしょう…そうじゃなきゃ誰がこんな…」
変態は貴方の方だ…
そう言おうとして口を噤んだ。
一度歯向かったら、とんでもなく酷い抱き方をされた。歯向かえば喜ばせるだけだと分かっているから…
そもそも、何故こんな事になってしまったのか…俺の両親が事故で亡くなり、残された借金を肩代わりしてくれたのが親父の親友だったこの藤堂社長だった。
おまけに俺の就職の世話をしてくれて、自分の会社に雇ってくれた。
だから感謝はしている…だけど…
「おっと…そうだった。今日は君にプレゼントがあるんだ」
そう言って楽しそうに微笑みながら俺の首に掛けられた物はパールのネックレスだった。
「あの…確かにキレイだとは思いますけど、俺には似合いませんよ」
まったく…この人の変人ぶりには呆れる。
「あ~そうかそうか。すまんな、私とした事が着ける場所を間違えてしまったようだ」
は?
ーガタガタッー
「このパールが一番似合う場所は‘ココ,だったな」
「ちょ…何を…っ⁉︎」
パンツを引きずり下ろされ、デスクの上に押し倒された。
レースの下着に似つかわしくない俺の性器が晒され、羞恥心から目を覆いたくなる。
社長はソレにグルグルとパールを巻き付け…
「ほら…やはり良く似合う」
満足そうに目を細めるとパールに巻かれた俺の性器をそのまま口に咥えた。
「あっ…あぁっ…ふぅ…っん」
社長の口が激しく上下する度にパールがグルグルと動き俺の性器を刺激する…
だめだ…こんなの…おかしくなるっ…
「フ…腰が揺れているぞ。ココも、もうこんなにピンク色に充血してヒクヒクしているな…ふむ…こっちの方が似合うかもしれん」
蕾に、無機質な感触がした瞬間…
ーップッー
「あっ!やっ…あぁ」
パールが蕾の中に一粒づつ入り込んで行く…
「美しい…中に入り込む瞬間、君の蕾の色がパールに映り込んで、ピンクパールの様だ」
「あ…はぁっ…もう…苦しっ…」
苦しくて、身体を捩れば中のパールが俺の肉壁を容赦無く擦り上げ、俺は苦痛と快感に絶望の声を上げた。
しかし、全て体内に収まったパールネックレスは中から出て来る気配はない…
「もう…無理ぃっ…抜いて…抜いて下さいっ!」
「仕方ないな…しかし、いいのか?一粒づつ挿れただけでこの有様だぞ。一気に引き抜いたらどうなるか…楽しみだな」
「つっ―…⁉︎」
一気に引き抜くだって?考えるだけで眩暈がする。
ーグチュ…ー
蕾の中に社長の指先が入り込み、中のパールを捕らえた。
「待って…待って下さっ…あっ!!」
ークプッー
蕾から、蜜に濡れたパールが三粒程だけ飛出した…その時…
ープルルルルー
デスクの上の電話が鳴った。
「はい…あぁ、分かった」
社長は今し方までの、熱を孕んだ声を微塵も感じさせない涼しげな声でそう言うと、受話器を置いた。
「ふぅ…これからA社と会合だそうだ。残念だかタイムリミットだな」
え…?
戸惑う俺をよそに、社長は身なりを整えると、部屋を立ち去ろうとドアへと向かった。
「あ…あの…」
俺はどうしたら…
「ん?どうした?…あぁそうか…」
そう何かを思い出したように手を叩くと、俺の側に近付き、俺の蕾から飛出したパールを再び体内へと押し込んだ。
「っあ…んっ」
「帰ったら出してやる。勝手に出したらその時は…分かっているな」
俺に選択肢は一つしかない。
「はい…」
うなづく事しか出来ない…
「よし、良い子だ。パールなんかより君がもっと喜ぶご褒美をあげるから、楽しみにしておくといい」
ーチュッー
社長は俺の頭を撫で、髪をかき上げると、おでこに小さくキスをして部屋を後にした。
ご褒美への期待か、これから仕事が終るまでの四時間をどう乗り切るかの心配か、どちらの比重の方が重いのか…
俺の体内のパールが、ジャラリ…と音を立て蠢くのを感じた…
ーendー
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