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一杯に愛して。
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作り物の星空の中、唇を重ねた。
「 ん……んっ… 」
舌と舌が絡み合う、いきなり濃厚なキス。
「 っはー……まって、きつい…息 」
「 キツイのは下もでしょ 」
美しい星空の下、全くもって美しくない不貞な行為をしているけど。
それがまた、二人の興奮を煽る。
「 わかってるなら…早く触って…うっしー… 」
「 あ?触って下さいだろ 」
フジの金玉を強めにぎゅっと握ってみる。
「 っ!!!いっだい……やだ……… 」
寝ていたフジに覆い被さるようにして、視覚的にもフジを支配する。
「 ほら、どこに何が欲しいの 」
フジの手を掴んで、上に固定する。
足と足の間に俺が体を置き、にやにやとした表情で扇情する。
「 ……っ、俺の…中、うっしーので、ぐちゃぐちゃに…一杯に、して欲しいです…… 」
「 いい子…ほぐしてあげるから 」
ズボンを脱がし、パンツ越しにフジのをまさぐる。
あったあった。
さっきと違う側の金玉を、ぎゅっとさっきより強い力で握ってやる。
「 っぅえ!!?何するの、ねぇ、うっしー……してくれるんじゃないの…? 」
「 その反応がかわいいから、つい手が滑るなぁ 」
本気で嫌がってたとしても、ここからお前は出られないんだよ。
そんな意味を込めた、微笑みを向ける。
「 ぶっちゃけ結構気持ち良くない?痛いの好きでしょフジ 」
「 ……痛いの好きなのは…否定しないけど…ちょっと場所が…あれだから、嫌、だわ…… 」
段々と消極的になっていくフジの言葉。
「 そっか…んじゃこれは? 」
フジの首筋に噛み跡を付けてあげる。
「 ……痛い…でも気持ちいい 」
痛さと気持ち良さのラインを探っていく。
「 そっか…下、触るよ 」
後ろの穴を、毎日俺がこつこつ開発したおかげですっかり入口もするりと指が滑るようになった。
自身の手で足を広げて、こちらに穴を見せるようにしてくれる。
エロすぎるな。
「 ここに……いれて… 」
お望み通りに、一気に三本の指を入れてやる。
暖かいナカで、俺の指をばらばらに動かして。
「 っ、んっ……う、ひゃ…あっん…… 」
「 声抑えんなよ 」
恥ずかしくなってしまったのか、左手で自身の口を抑えながら快感を感じているフジ。
___お前のかわいい声が聞こえねぇじゃん。
ベッドの棚に置いてあった、ギャグボール。
それを、ナカをいじったまま器用にフジの顔に付けてやる。
真ん中のゴム製の黒い球体を口にあてがい、強制的に口を開けさせる道具だ。
「 うっ、ひぃ、あっ!!やら、これっ、こえっ、とまんなっ__ 」
ひぃひぃと変な声を出しながら体をひくひくとさせるその姿は、俺の興奮までを誘う。
「 あっ、やっ……んっ、いふっ!いっちゃう___ 」
イく寸前で。
指を止める。
「 ふへ……なんれ…… 」
「 なんでって、もう充分ナカは湿ったろ?お楽しみはこれからだからな 」
嫌そうな顔をしていても、心の中では喜んでいるくせに。笑ってしまうよな。
「 ほら、お前のナカ__俺のでぐちゃぐちゃにして、一杯にしてやるから 」
フジをM字に開脚させる。
すっかりくたってしまったフジの腰。
まだまだこれから。
____終わらせねぇよ?
この関係も。セックスも。
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