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深くして。
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カチャカチャといった食器音、咀嚼音。
そして__俺の、喘いだ音。声。
(スイッチなんでずっと入れっぱなんだよ……)
当然、テーブルに料理を並べ、それを椅子に座って食べているのだが。
椅子に座ると、ディルドが奥まで深くいってしまい、出すつもりもない声が出てしまって。
「 美味い?サトウのご飯も結構いけるだろ…って、聞こえてないか 」
向かいに座っている、うっしー。
俺はというと、ただ振動に身をよじらせ、箸すら持てない。
少し、腰を浮かしてみる。
(あ、少し楽になっ__)
向かい側から、手が伸びて肩に手を置かれる。
「 ほら、ちゃんと座って 」
「 いっ!!…っ、だめ…… 」
また軽くイった気がする。
「 おもちゃでイきやすくなったんじゃない?…もう抜いていいよ、ちゃんと食事できたらね 」
笑顔で言うような事じゃない気がするけど。
仕方なく、箸を手に持って肉野菜炒めをかきこんだ。……この美味しさが少し悔しい。
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「 ご、ちそうさまでした…… 」
「 お粗末さまでした。なんてな。ほら、ベッド行くぞ 」
食器すらそのままに、お姫様抱っこでベッドに連れていかれる。
早く、うっしーのが欲しい。
早く。はやく。ハヤク。
白いベッドに投げ出される。
バネ壊れるよ。
「 ほら、服脱ぎな? 」
今夜も、眠れない夜が始まる。
あなたの左側で、ずっと俺を感じさせて。
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