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ea【許さん】«R-18»
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- あろま視点 -
「ねぇ、本当にやんの…?」
下腹部あたりに僅かに感じる違和感とともにつぶやく
「うん、やる」
場所は駅内多目的トイレ
そして、
その目の前には真顔で見つめる、えおえお
分からない人に簡潔に説明しよう、
今俺は、えおえおとかいうやつに、ピンクローターを俺の中に入れ、何故か、一日を過ごすという約束をしている
2人で過ごす分にはまだいいが
今日は、あのデブと、ハゲとゲームをする予定なのだ
「んじゃ、いこ」
えおえおは遠隔操作のリモコンをポケットにしまい、変わらず笑顔で話しかける
「お前のそういうとこ、ほんとに嫌い…」
「そりゃ、どうも」
…
……
………
合流して、はや1時間。
最初の方はいつ玩具が起動するか分からず恐怖感と戦っていたがここまで来るとその恐怖感も薄れ、これで、普段通りにゲームをやれる…
場所はデブの家
全員リビングのテレビ前に座りながら
みんなとモンハンをやる
「卵とれ!!卵とれ!!!」
「ちょ!!やばいきっくん!!」
「ちょ、寄ってくんなww」
「死ぬ死ぬ死ぬ!!!」
「「「あーーー!!!!!!」」」
いつも通り騒がしく、時間はすぎていく
「んー…もう午後か」
「飯でも食うか」
皆が立ち上がったその時
「へッ…、!」
急な振動が下半身に鈍く響く。
そこまでま振動は強くないが徐々に蓄積する快感にぎちり、とコントローラーを握る。
恨めしげな目でえおえおを見るも素知らぬ顔でこちらを見るだけだった。
「?あろま」
「あろぎゃが?」
「かんでんぞ」
最初に気づいたのは、きっくん
先ほど違って何やら様子のおかしいを見て不思議に思ったようだ。
「大……丈夫、…ッ……ぁ、」
喘ぎ声を押し殺し言葉を絞り出す。
さっきからイきそうなところで振動が弱くなり、なんというか、生殺し状態
じわじわと体を蝕む熱に歯噛みしながらも何とか耐えていく。
「ほんとに大丈夫?」
心配になってきたのか、おそるおそる、FBが話しかける
「ぅ、ん…大丈夫、ぅ…んっ」
こうやって話している時ピンポイントに強くしてくる。
そこで事件は起きた。
「えおえお…ぉ…!!!」
俺は勢いよく立ち上がった。
その予想外の出来事にえおえおが驚き手に持っていたリモコンの強弱メーターを思いっきり捻り最強にしてしまった。
結果、
sp「い"ぁッ…!!!」
今までの鈍い感覚と違い背骨を伝い脳内を突き抜ける快感は容赦なく俺を襲う。
急な脱力感に抗うことなく、その場に膝から崩れ落ちる
kn「…あろま、今日調子悪いみたいだし今日帰るわ」
えおえおは、あろまを軽々と背負で、FBの家を立ち去る
その場に残された男二人はつぶやく。
「「…ほぉ……」」
えおえおは自身の車へ向かいつつ自分の腕の中に収まる男を見る。
どうやら意識がないらしい。
「……可愛いなぁ」
楽しそうな顔で男は言葉を漏らす。
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