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はぁ〜〜♡
ゆーとかーわいー♡
俺のベッドの上でスヤスヤと眠るゆーとの顔を見て
また俺はデレデレ。
気持ちよさそーに眠っちゃって♪
ちゅーしちゃおっかな〜
よからぬ事を考えていたら店長に言われたことを思い出した。
ーーー(お互い合意のー)ーーーー
って…
据え膳……頂けない…
あ、ゆーと…眉間にシワよってる
なんか悪い夢でも見てるのかな?
それとも寒いとか?
髪…さらさらだなぁ
これだけ色抜いてるのに、ゆーとの髪の毛は艶やかでさらさら。
俺の指の間をスルスルと通っていく。
シャンプーのいい匂いもする。
あ〜…ムラムラする…
辛い…
「ん…」
?
起きた?
あ、いや、寝てる。
近寄りすぎたかなぁ?
ほっぺくらい…いーよね?
「ゆーと…♡」
チュッ…
と、俺はゆーとの頬にキスをした。
唇に感じるゆーとの肌。
いや…やめとけばよかった…
ムラムラ悪化した…
「はぁ…ゆーとー…かわい〜」
ダメとわかっているのに
ゆーとに触れたくて仕方がない。
だってこんな無防備だし…
かわいーし…
かわいーし…
かわいーもん…ねぇ?
「んっ…」
あ、感じた。
たまらなくなった俺はつい、ゆーとの耳を少し舐めた。
ピクッと動いて甘い声が漏れる。
あーだめ。
俺もう我慢できない…
「んん……」
ゆーとの首筋…
ちょっと舐めただけで反応する…
チュプッ…
と、桃を丸かじるするように首筋を唇で挟む。
ピクッと反応するのがたまらない。
「はぁ…ん…っ」
「ゆーと…好き…」
眠ってるはずなのにやたら反応するし…かわいすぎ…
「んッ…ぜ、ん…やだ…」
……………。
さっきまで興奮して舐めていたのに
ピタッと動きを止めてしまう。
「…あっそ。」
頭きた。
寝ててもアイツのことばっか。
あー、萎えた。
もう押してダメなら引いてみろでいくか…
それともやっぱアイツの方を落とす?
そもそも俺、男を落とす方法知らないなぁ…
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