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「はぁッ、んっ…ハァ…」
また前と同じような…
熱が出た時みたいな息の仕方しかできない。
体を舐めながら俺のちんこを握って
それを上下に動かしてくる。
「やだッ…はぁ…っ」
「俺のも触れよ。」
「な、なん…でっ」
「1人で感じてんのが嫌なんだろ?ほら。」
「んッ……っ、」
その場に向かい合わせに座らされて
言われるがまま予想よりでかい禅のモノを握った
そして俺も同じように上下に動かす。
まじで何してんだろ…俺…恥ずかしい…
目のやり場に困る。
下を見たらやり合ってるし、ちゃっかり乳首触られてるし…
前を見たら禅が俺をガン見してるし…
顔を横に向けようとすれば乳首を触っている方の手で俺の顔を正面に向けられる…
結局、視線だけ
禅の肩を見ておくことにした。
「ほら、もっとこっちに来い。」
「わっ…、ちょっ、と!…あぁッ…」
ぐいっと引き寄せられて
足を禅の体の向う側にされ
何をするのかと思ったら
握っていた手を離され
禅の手が俺のと自らのを一緒に握って上下に動かし始めた。
「まっ、て…んンッ!」
「どうした?」
お互いの愛液が混ざりあって
グチュッと音を立てる。
少しぬるぬるして擦れて…
気持ちがよかった。
「あぁっ、待ってッ…んっぅ…」
「イキそうだな。」
「んぁッ…っ」
禅の肩にしがみついて、つい下を向いてしまう。
視界に入ってしまった光景に動揺しつつも
興奮した。
「…ヤるとでも思ったか?」
「んっ、…へ…?」
「ヤるのは"一旦"待ってやる。ヤりたくなったら言えよ。」
またさっき程ではないけど
ニタァと悪い顔になった。
と、いうことは…今はヤらない??
「ほら、こっちに集中しろ。」
「あ゛ッやだ、ぁあッ!」
余計なことを考えていたら
握る力が少し強くなって
さっきよりも早く動かされる。
「んんッ、…も、ィッ…イクッ……ーーーッ!!」
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