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薄暗い部屋の中で
航の口から漏れる吐息が控えめに響く。
「んッ…はぁ……っ!」
少しだけ抵抗している航の手。
ふるふる震えてちょっと可愛い。
「そんな嫌そうにしないでよ。」
「い、嫌なんです!」
「どうして?好きなんでしょ?」
「っ……」
ほら、またかわいー反応。
ピクッて俺の言葉に反応して耳まで赤くなってる。
「んんっ、や、やだッ、あっ…」
壁に寄りかかって、強引に太ももの上に跨るように航の足を開いて引き寄せた。
服の中に手を入れたらヒクヒク動いて甘い声が出た。
「肌すべすべだね。なんかケアとかしてるの?」
「やだって!」
「嫌なの?ココ、こんなにしといて?」
「あッ…」
ただちょこーっと体を触っただけなのに
もう勃ってるじゃん。
酒飲んでるのに こんな簡単に勃つとか
どんだけ俺のこと好きなんだろー?
「触られてコーフンしてるんだねぇ。ココはどうかな?」
「ひぁッ…!?や、…あっ、んんッ」
捲りあげた服から露わになった乳首をちろちろと舐めると
またヒクンヒクン…て…
……この反応の仕方、そこら辺の女の子よりかわいーかも?
「ココもきもちーんだ?敏感だね。」
「ちがっ、やだっ!も、やだッッ!」
「キスしてよ。」
「嫌…っ」
俺の肩に置いた手がずっと震えてる。
この男をセフレにするのも有りだなぁ。
って、こんなんだからコイツにまでテキトーだとかタラシとか言われるんだよねー。
「ほーら…」
「っ…!はぁっ…や、やですって!」
「好きな人とキスとか出来て嬉しいでしょ?もっとしよ?」
「こ、こんなん…やだっ…んんん!」
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