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年越しskur
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うらたさんside
「はぁ……坂田ぁあ…寂しい…」
坂田は旅行とか言っていたけど実家に帰っているだけだ。俺という恋人を置いて…あいつ…寂しくないのか…?俺…は…………寂しくなんてないんだからな!!!
なんて…嘘だよLINんの画面を開いて閉じてを繰り返してる…寂しいんだよぉぉおおお(´TωT`)
本人には絶対言えないけどな!
LINん
さ「うーらさん!」
う「なんだよ」
さ「寂しい?」
う「なわけないだろばーかw自惚れんなよw」
あーあまたこうやって素直になれないんだ…
さ「ひどい!もううらさんなんかしらない!!ばいばい!」
え、うそ、坂田……
リアル
う「嘘だろ……さかぁ……グズッ会いたい…よぉヒック」
その頃坂田
「ひどいよ…うらさん……僕寂しいのに……会いたい…グズッ」
坂田帰還
LINん
さ「うらさん…?」
う「さ、さかぁあ(´TωT`)」
さ「うらさぁぁ(´TωT`)ごめんよおおおおお」
う「さか…!嘘だったの…!寂しくないなんてありえないの……!」
さ「何それ可愛い…///僕ね…?やっと帰ってきたよ?」
う「ほんと!?え、今どこ!?会いたい!」
さ「んふふどこでしょーか!!」
ピーンポーン
え!?まさか!?坂田!?
ガチャ
さ「うらさん!!!!!」
う ギュウウウウウウ「さかぁぁぁぁぁぁあ(´TωT`)」
さ「ごめんな、でも、言い方酷くなかった!?」
う「その…俺…素直になれないから……坂田より寂しい自信あるくらいめちゃくちゃ寂しかったのに、ホントのこと言えなくてぇグズッ」
さ「そっか、そう思ってくれてたんだ。でもね、1つ違うよ………俺の方が寂しかったよ……ねぇ…いいよね……?」
う「どーせ拒否権ないんだろ///」
さ「うん、ない( ・∇・)」
う「明日は……分かってるだろうな?///」
さ「分かってます。パイセン。そして、俺
のライバルであり彼女。」
う「なんだよそれ///恥ずかしいからやめろ…それより…早く…ね?」
さ「煽んなよ…///じゃあ早速…」グリグリ
う「はぁ、ふぁ!?急すぎいい//ぁあん、ふ、///」
さ「こんなんで勃ってんの?淫乱。」
う「ふぁ、違うし…///」
さ「んふふ、ところで分かってるだろうけど寝かせないからね?」
う「分かってる///」
次の日はずっと坂田さんがお世話をすることになりました((
〜〜〜作者より〜〜〜
とりあえず書きたいものを書きました((
結構パターン化してきちゃってるのでまた考えますね((
おやすみなさい…
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