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くず教師1-⑩
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飯塚の言葉に、飯塚の性器がすべて埋め込まれたことに飛翔は咽び泣いた。
そんな飛翔を置いて、飯塚が腰を使い始める。
ぐちゅんぐちゅんばちばち
水音と皮膚のぶつかる音が室内に響く。
飯塚は自分勝手に腰を振りながら、カリに前立腺をひっかけ啼き所を攻め倒す。
「ぁあ、あああっ、ぁんゃあああ…ああ、あああっんんぁん」
泣いていた飛翔も内壁を抉る動きに感じたくないのに声がどんどん甘くなっていく。
圧迫感よりも前立腺を刺激されることのほうがより強く感じられ、同時に乳首も舐めしゃぶられ、頭が混乱していく。
「どうだ、気持ちいいんだろ。初めてでもちゃんと感じてるみたいだな」
飯塚の緩急をつけた抜き差しに、勝手に腰がいいところに当たる様に動く。
巧みに穿ちながら性器を扱き飛翔は逃れられない快感の渦の中で藻掻くしかなかった。
「んぁ…ああ、ああ、あああん…だめだめっくぅーー」
飯塚も限界が近いのか抽送を早める。
奥深くまで挿入され突き当りを小刻みに連打され、飛翔は気が狂うほど嬌声を上げた。
「覚えとけっこれが中出しだ!」
飯塚も荒い息遣いで激しく腰を打ち付け、最奥に向けて熱塊を放った。
デュルデュルっ
熱い粘液がかけられたのを感じた。と同時に飛翔も飯塚に促されまた射精した。
「よかったぞ」
放心している飛翔を覗き込み傲慢に言い、飯塚は自分だけ着衣を整えデスクで電子煙草を吸い始める。飛翔は動く気にもなれずそのまましばらく目を瞑った。
「まだして欲しいのか?」
動かない飛翔のもとに戻ってきた飯塚に飛翔はようやく身を起こす。
なんとか制服を整え、部屋を出ていこうとすると、飯塚は素早く動き飛翔の唇を覆う。
そのまま壁に体を押し付けし、しばらく口を犯すとようやく満足したのか、解放され帰宅を許された。
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