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男の1人が近づいてきたかと思うと
ドサッと、床に押し倒された
「……っ!」
「和也、もーちょい優しくしてやれよー」
俺を押し倒したやつは
和也、と言うらしく、
会話を聞いていると
もぅ1人がリュウ、あと1人が雅也、
という名前であるらしいことが分かった。
「……っ?!…
……ちょっ!…やめっ…」
和也と呼ばれた男は
俺の上に覆いかぶさるように跨り、
制服のボタンを外し始めた。
「やめろよっ!」
「おい、2人ともちゃんと抑えろ。」
俺が叫び、手は抑えられて動かせないため
脚をバタつかせると和也が2人に命じ、
俺の体を床に押さえつけた。
「……っなせよ……!!」
ガンっ…………
……っ……!!
「うるせぇな。静かにしてねぇと
優しくしてやんねーよ?」
和也は俺の顔面を思いっきり殴ると
そんなセリフを吐き捨て、
今度は下着とズボンに手をかけた。
「……っく……ぅ………」
もぅ、抵抗する気にもなれなかった。
泣きたくなんてないのに
幾筋もの涙が頬につたい、
それが、さらに男たちを
興奮させてしまったらしい。
「うわー泣いちゃったよー
でも、泣かれるとそそられるんだけどw」
「お前趣味わりーw」
なんて会話を聞き流しながら
早く終わってくれ。と、それだけを願った。
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