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「せんせ…お願い……」
「お、おう…」
俺に尻を向け、四つん這いになる洸介。
綺麗な尻してんなぁ…
なんてことを思いながら
解していく。
「んっ…冷た…い……」
「あ、ごめん」
ローションをかけると
少しピクっと反応する洸介が可愛かった。
「指、入れるよ?」
「ん……
あっ!!……はっ…ぁっ………」
「痛い?」
「や、ダイジョブ…」
「指増やすよ…」
「ん…んあぁっ!!ダメっ…そこダメぇ!!
当たってるぅっ……!」
ビクビクと体を震わせる洸介。
どうやら指が前立腺を捉えたようだ。
「も、だめ……ね…せんせぇ……
はやく……はやく挿れて…?…」
「ん、挿れるよ…」
ズブ………
「んはぁぁあっ!!」
「んっ…こ…すけっ
ナカ、やばい…超締め付けてくる…」
「や、言わないでっ…
恥ずかしい…からっ…んんっ!!」
イヤらしい水音と
2人の息遣いが響く室内。
「っ?!ちょ、ダメダメダメダメっ!!
前も触っちゃったらぁっ…
もっ…イっちゃうからぁっ!」
放置されていた洸介のモノに触れると
ナカの締めつけがより一層強くなった。
「んっ…イケよ。
俺も、もうっ…」
「イっちゃうっ…あっ…イっちゃっ!!
あぁぁぁぁぁぁっ!!んんっ!………ふっ……」
俺と洸介は、ほぼ同時に果てた。
そして、思いもよらない事態は起こった。
いや、容易に想像はできた筈なんだ。
ありがちな、ごく当たり前のことだから。
けど俺たちは、自分たちのことしか
考えていなくて。
忘れてたんだ…
「洸介ー?何を騒いで……っ?!
あなた達?!何をしてるのっ?!」
家には親がいたことを。
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