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「面白かったね!」
「ずっと見たがってたもんな
満足した?」
「もう最高だよー
パフェも食べれて映画も見れて
久しぶりの外でのデートだしね♪」
喜んでくれて良かった…
「なぁ、煉。」
そして、俺は重たい口を開いた。
「ん?なに?」
煉は俺の気持ちなんて察するハズもなく
ニコニコと俺の隣を歩いている。
「俺さ、ずっと悩んでたんだけど…」
「……?」
「やっぱ俺、煉のおじさんとおばさんに、
ちゃんと挨拶したいんだ。」
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