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君だけ.1桃紫
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さとみside
はいどうもさとみです
俺はいまとても悩んでる
というか考えている
実はなーくんと付き合って3ヶ月が経つんだけど
まだDキスまでしかしてないんですよ
本当は最後までしたいんだけど
そーゆう雰囲気になるとなーくんが震え始めちゃって出来ないんだよね
まぁ初めてだし怖くても仕方ないんだろうけど
俺自身を拒まれてる感じがする
そんなある日
俺の家ですとぷり会議をすることになった
次のリレー放送の件とLIVEの件での会議だから長くなりそうだなぁ
酒買っとくか
これが、この考えがなーくんを傷つけることになるなんて思ってもいなかった
──────────
な「よし、じゃあ今日の会議はここまで!みんなお疲れ様」
時計を見ると23時になっていた
会議を始めたのが20時だから3時間近くやってたってことか
ジ「さとみ〜!この酒飲んでもええ?」
ジェルを見ると昼間のうちに買っておいたお酒を持っていた
さ「そのために買ったんだよw」
こ「え?なに、さとみくんのおごり?w」
とかいいながらお酒を開けるころん
さ「口より先に手が動いてんじゃねーかよw」
チラッとなーくんの方を見るとジェルにお酒をすすめられていた
まぁいつも通り断るだろうと思ったが
なーくんはジェルからお酒を貰っていた
、、、え?
だっていつも俺が飲も?って言っても飲んでくれないのにジェルとは飲むの?
さ「わりぃw俺まだ明日の動画編集してないからしてくるわwお酒は勝手に好きに飲んでくれていいから」
ずっとあの場にいたら空気を悪くしそうだったから編集なんて終わってるけど嘘をついて作業部屋に入った
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