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バァン
「ぐぁっ!」
「ふはっwははははw」
俺は今日も人を殺す
もう何人の人を殺してきたかなんて分かんない
そんなのいちいち数えるのすらめんどくさい
俺は人を殺しても捕まらない
警察に手を回してくれている人が沢山いるから
まぁ先輩っていうかボスなんだけどね
人を殺すって言っても無差別に殺しているわけではない
罪をおかした人を殺している
まぁ俗に言う殺し屋というやつをしている
最初は人を殺すことなんて出来るわけない
そう思っていた
でも沢山の人たちを殺していくにつれて人を殺す恐怖が快感へと変わっていった
もともと変わった性癖を持っていたからか殺すことがたまらなく気持ちよかった
今では殺し屋の中では有名になった
メンバーにバレたら終わり、そんなスリルも俺にとっては気持ちよかった
ジ「あれ、さとちゃん?」
さ「ん?あぁ、ジェルじゃんどうしたん買い物?」
ジ「そうそう、家に帰っても冷蔵庫空っぽやって」
「さとちゃんはどうしたん?家こっちやないやろ?」
さ「友達に呼ばれたんだよw今から一緒に酒飲もうぜって」
ジ「優しいなさとちゃんはw」
さ「当たりめぇだろwって、時間ねぇし俺行くわ」
ジ「おぅ、じゃあまた明日な」
ふぅ危なかったぜぇ
ジェルが天然でよかったよ
るぅとなら確実にバレてたかもな
──────────
そしてまた今日も人を殺す
俺にとって殺しは最高のゲーム
終
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