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ころんside
さ「ころんはるぅとのこと好きか?」
当たり前じゃん
こ「好きだよ」
さ「そっか、でもさ俺の方がころんを幸せに出来る自信があるんだよね」
こ「は、?何言ってんの?酔ってる?」
さ「酔ってはいるけど、真面目に話してる」
どうゆうこと?俺の方が幸せに出来るって
さ「俺さころんのこと好きなんだよね」
こ「え」
さ「でもころん達が両思いなのも知ってたし身を引いた。でも今は俺の方が絶対に幸せに出来る」
さとみくんが僕を好き?
両思いなのを知ってて身を引いたけど今はってなに?どういうこと
さ「これ見て」
そう言ってさとみくんが見せてきたのはるぅとくんとのラインだった
1番新しい会話にはさとみくんが僕に告白することが書いてあった
それに対してるぅとくんは分かりましたと
時間を見るとるぅとくんが帰る少し前
さとみくんが僕に告白すること分かってたから好きか聞いてきたの?
そんなことより、なんで告白することを止めなかったの、、
もしかして僕のこと好きじゃないの?
さ「な、ころん絶対に俺なら今より幸せにしてやれる。だから俺にしろよ」
こ「…でも、僕は、、」
るぅとくんが好き
でももしるぅとくんが僕を好きじゃなかったら?
そう考えていると唇に柔らかいものを感じた
キ、ス?
るぅとくん以外と、それも相方であるさとみくんと今僕はキスをしている
気がつけばキスはどんどん深くなっていった
こ「んっ、ふぁ、ンン///」
流石に息が苦しくなりさとみくんの肩を叩くと唇が離れた
こ「はぁ/////」
さ「ね、ころん気持ちいいことしよ?」
僕は何故か頷いていた
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