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さとみside
ころんの家で会議をして俺はまっすぐ家に帰り編集をしていた
さ「んー、疲れたし風呂に入るか」
俺は風呂に入りながらぼーっとしていた
さ「なーくん今頃なにしてんのかな」
なーくんのことだから仕事してそうだななんて思っていると眠くなってきたので早めに寝ることにした
次の日の朝、スタッフさんからトラブルがあったから来て欲しいと連絡がきていて仕方なく向かうことにした
にしてもいつぶりだ?行くの
会社について中に入るとなーくん以外のメンバーがもう既に集まっていた
俺がついて少しもしないうちになーくんも来て俺たちは書類を書いたり話し合いをしたりしていた
ふとなーくんの方をみると首元に赤い何かがあった
まさか、キスマーク、、?
でもあのなーくんが?
る「なーくんのあれキスマークですかね(コソッ)」
るぅとも気づいていたらしくみんなの邪魔にならないように小さい声で話しかけてきた
さ「ぽいよなあれ(コソッ)」
る「何かあったんですかね(コソッ)」
うーん、悪いことじゃなきゃいいけど
気づけば時間はあっという間に夜になっていた
でも無事に終わりノリで飲んで帰ることになった
な「ごめん、俺まだ仕事あるから今日はパスで!次奢るから、」
ジ「無理しすぎたらあかんで?」
な「大丈夫分かってるよw」
ってことがありなーくん抜きでの飲み会になった
り「なーくんの首のあれって、キスマークだよね、」
みんな結構酔ってきた時に莉犬が呟いた
ジ「え!そんなのあったん?俺気づかんかった、、」
る「ジェルくんはなーくんから離れた位置にいましたしね」
こ「でもあのなーくんがキスマークって、彼女でも出来たんじゃね?w」
なーくんに、彼女、、?
ってなんで俺モヤッとしたんだ、
り「分かんないよ?もしかしたら彼氏かも知れないし」
ジこ「え!」
る「まぁなーくんはそう言う偏見ないですしね」
なーくんなら確かにありえる
でももしなーくんに彼氏がいたら
そう考えれば考えるほどモヤモヤして
この気持ちは恋なんだと気付いた
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