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ナルトの願い
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ナルトは木の葉の里にて、休養し回復した。
休養中、ずっと考えていたこと。
それは、サスケの救済だった。
サスケのしてきたことは、罪に問われる。
これは避けられない現実。
サクラやカカシが彼を許しても、周りの理解が得られなければ、サスケのこれからの人生易しいものではないだろう。
ナルトは昔からサスケに手を伸ばしていた。
今やっと届いたのに、彼には重い枷がついている。
ナルトのやることは一つ、
木の葉を始め、大国の影や大名へサスケ救済の嘆願だった。
そして…ナルトの願いが叶おうとしていた。
サスケとナルトの功績により現在があるのは事実。世界の救世主である二人の処遇は、片方を救い、片方の願いを聞くという寛大な結果となった。
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