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練習 ……俺の?
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「ガアラ、必殺技だ。びびんなよ」
といいつつ、緊張しているのはナルトの方だ。男相手にはやはり抵抗がある……。
「ナルト。もういい、無理をするな。そう固くなられると……俺はお前が気持ちよければいいのだから。」
ガアラは、ナルトの手の上に自らの手を添え、微笑む。
「……。」
「ナルト、お前のをさせてくれ……っ?」
ナルトはガアラに抱きついた。
ガアラは、先程からの願望が実現して、戸惑いながらも心臓が高鳴っていく。
……ナルトはガアラの優しさに、胸が締め付けられた。
相手を思いやる気持ち。それが一番大切なことだ。今の自分に欠けていたと沈みかけながら、緊張を和らげていくように、ガアラの言葉が心に染み込んできた。
そして、自然に抱きついてしまった。
その優しさが、嬉しくて。
ガアラにしてやりたい。心に決めた瞬間だった。
「ガアラ、気持ちよくしてやる。」
ガアラの下半身に顔を近づけ、ソレを咥える。
「……!!おいっ」
「大丈夫、こういうのは、やるもんなんだ」
「そ、そうなのか?だと、しても……っ、っく」
ナルトは必死に咥え、舐めた。同姓だから感じるポイントはわかるが、技術が足りないのもわかっている。時々ガアラの顔色を伺いながらも、舐め続ける。
ガアラも無機質な白さの頬にピンクになり、
呼吸が乱れ、ソレの質量も増している。
「ナルト、それは、気持ちがよすぎるっ」
「ん、そう……」
手とは違い、はっきりと感度が増したガアラを見て安心する。
「ナルト……っ、ナルト、もう……」
「ん、でる?」
「……は、はなれてくれ、持ちそうにない……っ」
「らいじょーぶ、ギリギリまで、って、うわっっんん」
「う、っう……な、ると」
ガアラのソレから、白い液が噴射する。
ナルトが大変なことになっているのに止まらない。放出する快感と、ナルトの顔をひたすら見ていた。
「んんん、ガアラっ」
ギリギリまで気持ちよくさせようとした結果、タイミングがズレ、ガアラのソレは勢いよく射精し、口内に飛び込んできた。驚いて口から外すと顔にかかる。しかし、このままだと飛び散りまくってしまうだめ、また咥え直した。射精が終わるまで。
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