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鈍感すぎる君だけど。[続]
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鈍君。の続きです。
息が苦しくなる程長く、そして濃厚なキスをいきなりされ、僕はなにがなんだか、わからなくなっていた。
柳田「ぷはっ...長すぎますよ。苦しいです。」
篠田「あっ、すいません!、、、つい...」
柳田「まぁ、別に良かったからいいんですけど。」
篠田「...先輩ってツンデレなんですか?」
柳田「うるさいっ!違いますからっ!!」
自覚はほんの少しだけあるけど、ツンデレと言われると、つい反抗してしまう。
篠田「先輩のそういうところも可愛いですよ。」
柳田「っ!!.......。」
篠田「ほら、照れると黙っちゃうところも。」
柳田「もう止めてくださいっ!!」
心拍数が信じられないほどに上がっている。コイツ...さっきまであんなに鈍感だったのに...!!
篠田「本当に先輩は可愛いなぁっ...♡」
ギシッ
柳田「!」
ボロソファーに座っていた先輩を押し倒し、また唇を重ねる。
柳田「んっ!?」
手を先輩のパンツの中へ忍び込ませ、指でアナル周辺を刺激する。
柳田「ん”ーっ!!♡ん”ーっ!!」
ドンドンッ
先輩が苦しそうに俺の肩をたたいてきたので、俺は唇を離した。
柳田「はーっ...♡くるしっ...♡」
呼吸を荒げ、むねをおおきく上下させ、快感に悶える先輩。ヤバい。エロすぎる。
篠田「じゃ、指挿れますね。」
─つぷぷっ♡
柳田「んぁっ...♡」
篠田「先輩、痛く無いですか?」
柳田「今のところはっ♡大丈夫ですっ...♡」
─ぬちゅっ♡ちゅぷっ♡
柳田「ふっ...♡...っ♡」
篠田「声我慢してます?」
柳田「してないっ♡...です...!!」
─じゅぷじゅぷっ♡
柳田「ふあっ...♡」
篠田「先輩のいい感じになってますよ♡」柳田「うるっ...♡さいからぁっ♡」
─ちゅぽっ...♡
柳田「はあぁっ...♡」
先輩から指を抜き、こう質問した。
篠田「先輩、“心の準備”大丈夫ですか?」
柳田「.......はい。」
??「いや~俺は酒大丈夫なんですよね」
???「俺はすぐ悪酔いしちゃうからな~w」
篠田&柳田「!!?」
ドア越しに聞こえる声...あの声はきっと野田と神木だ。いつもオフィスでいちゃついていて、しばしば他の社員から注意を受けている。羨ましいとかは...思ったことは...ちょっとだけある。
─ずぷっ♡
柳田「んあっ!?♡」
篠田「ふふ...先輩、バレないようにしてくださいね♡」
手で口を塞がれ、いきなり挿入された。
─じゅぷっ♡じゅぷっ♡
柳田「...んっ♡ん”っ♡ん”っ♡」
篠田「そんなに喘いじゃっていいんですか?...♡」
???「なんか変な音聞こえない?」
??「...? 空耳じゃないっすか?」
─じゅぷぷっ♡
柳田「...っ♡んっ♡.....♡♡」
篠田「あ”ー、本当ゾクゾクする...」
??「ま、とりあえず早く帰りましょーや。」
???「そーだね。腹もへったことだし。」
2つの足音が過ぎ去り、ようやく篠田は口から手を離してくれた。
柳田「この意地悪変態野郎っっ!!」
バチンッ
篠田「痛っ!...ご、ごめんなさい。」
先輩からのビンタを受け、流石にやってしまった、と思った。しかし、自分がこんな嗜虐的趣向を持っていたことにビックリだ。
柳田「今は...優しくして欲しいですっ!」
篠田「...わかりました」
─ぐちゅ♡じゅぷっ♡
柳田「ふっ♡あっ♡...はぁっ♡」
篠田「このくらいでいいですか?」
柳田「んぁっ♡...あっ♡はいっ♡」
─ずぷんっ♡
柳田「しのだもっ♡きもちいれすかぁっ?♡」
篠田「そりゃあ今にもイきそうなくらいキモチイイですよっ♡」
─じゅぽっ♡ずぽっ♡
篠田「もうそろそろ俺...ヤバいですっ♡」
柳田「...ならぁ♡一回抜いてくださいっ♡」
─ちゅぽぉっ♡
篠田「先輩、抜いてなにするんですか?」
柳田「............フェラチオします」
篠田「ひえっ!!?」
柳田「...中に出されるのはまだ抵抗があるので。」
バサッ
ある程度、髪を耳に掛けて篠田のを口いっぱいに頬張った。
─ばちゅ♡ばちゅんっ♡
篠田「ふあっ♡先輩上手すぎっ♡!!」
柳田「ほーえすあ?」(そうですか?)
─じゅぽっ♡じゅるる♡
篠田「はあぁっ♡せんぱっ♡俺出そうです♡」
柳田「ういにあさえうのおいやらあぁ」
(口に出されるのもいやだなぁ)
─じゅぽっ♡
篠田「ああっ♡♡」
─びゅくんっ♡
柳田「うわわっ!?」
篠田のを口から出した瞬間、精液が勢い良く飛び出して...
柳田「.......顔射ですか。」
篠田「すいません、凄くキモチよくて、、、。」
柳田「...篠田のせいで萎えちゃいました」
篠田「いろいろ申し訳ない…」
柳田「それよりティッシュ貸してくださいよ。拭くので。」
篠田「あっ、はい」ゴソゴソ
柳田「まったく、篠田がこんな変態とは思わなかったですよ。」
篠田「も〜、先輩のせいで性癖がヤバくなっちゃいましたっ!!」
柳田「...これからも捻じ曲げてやりますから」
篠田「えっ...それって!」
ガチャッ
柳田「じゃ、また明日。」
バタン
篠田「...どういう意味だろ?」
後日 社長室にて
梶「あの〜君達ね?社内恋愛は別に構わないけどさ?いちゃつくのも仕事に支障が出ないくらいならいいよぉ?でもさ、、、」
梶「社内えっちするのはやめていただきたいかなあぁ〜?」
野田&神木「えっ!?なんで知ってるんですか!?///」
梶「...社員が枕営業を強要された時とかのために一応、隠し監視カメラがあるんだよ。」
柳田「へぇ〜」
篠田「そんなものが...」
梶「で!これからは各自、社内外でえっちをしてほしいの‼見つけたときに俺が興奮しちゃうからっ!!わかった!?」
神木&野田、篠田&柳田
「...はーい」
(社長ってやっぱ変態なんだな〜...)
-END♡-
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