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「んぅ……ふっ……はぁ…んっ………あっ…」
静かな部屋に荒い吐息が響く。
「あっ、あ"ぅっ、だめっ、あぁっ~~~~っ//」
何回絶頂を迎えたかわからない。
放置されから何時間たっただろうか。
「か、ずきっ、さっ、あっ、あう」
エネマグラは中が締まるとイイところ刺激し、イクとまた中が締まり、イクの繰り返しでずっと快楽の波が来るのだ。
時期にイキっぱなしになるのも時間の問題だ。
布団は既に己の精液や我慢汁、涙でびしゃびしゃになっていた。
抜きたいのは山々だが、和樹さんの言い付けを守らずに嫌われたらどうしようという不安からとることができない。
(お願い…早く帰って来てっ)
ここまで来ると既にイキっぱなしだった。
「かずきさっ、あぅっ、あ"っ、あっ~~~~/////」
その時、玄関の方からドアが開く音がした。
「あっ、あぅ"、かずき、さっ、ん」
早く顔を見たくてベットから這うように降りようとすると落ちてしまった。
それでも今もなお絶頂が続く、イキ過ぎて辛い体を頑張って動かしながらドアを開けようとすると、丁度部屋に入ってきた。
「おっと…危ない。いい子にしてた?」
「かずきさっ、あ、あ"っ~~~~~///」
「何回イったの?もう勃ってないじゃん」
服の裾を掴みながらビクビクとイキ続ける俺を抱き抱えた。
それだけで刺激になってしまい、またイってしまった。
「もうっ…つらぁっ、い、から、はやっ、くぬいってぇ……」
「はいはい、よく抜かずに頑張ったね。」
そういって頭を撫でてくれた。
「じゃあ抜くよ。力を抜いて……」
そう言いながらゆっくり玩具を抜いた。
「あ、あぅ…」
「ん…えらいえらい」
抱っこされながら背中をさすられ、頭をよしよしてくれた。
気持ち良さそうに目を閉じて成すがままになっているとふと声をかけられた。
「今日学校行く予定だけどどうする?足腰立つ?……いや、それ以前に睡眠不足か…」
休むべきか否か……と悩んでいる和樹さんに「行きます」と伝えた。
「大丈夫かな…じゃあちょっとそこ歩いてみて。」
「え?は、はい」
そういって床に下ろされた瞬間、膝がカクンッと折れて膝立ちになってしまった。
「ほらね、これじゃあ学校行けないでしょ」
「で、でも二日休むなんて…」
流石に朱や奈緒に心配されてしまう。
「いいよ、僕が連絡しとく。理由は…少し熱があるってことにしとこうか」
有無を言わせぬ雰囲気に頷くほか無かった。
「じゃあゆっくり寝ていいよ。あ、その前に…」
そういうと穴の中に急に指を入れてきた。
「ひゃっ!?なんですかっ」
「穴がどれくらい拡がったかなーって思って」
「っ~////恥ずかしいですっ」
「ふふふ、やっぱ可愛い」
そういって指を抜いた。
「下着とパジャマここに置いとくね。じゃあおやすみ」
「……おやすみなさい」
ドアを閉めて行ってしまった。
自分も眠気が半端無かったので直ぐに目を閉じた。
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