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「あぅっ……」
「ねぇ祐」
とろんとした顔で和樹さんを見上げる。
「俺の…しゃぶれる?」
久しぶりに見る和樹さんのモノは、前よりも大きくなっている気がした。
こくっと頷き、和樹さんのモノを咥える。
最初は浅めに口でしごく。
一旦外してペロペロと全体を舌で舐め回し、味わう。
「はむっ、んぅ、んっ、」
再度咥えて喉の奥まで入れる。
(苦しい…けど喉の奥ごりごり気持ちいい…)
意図せずとも喉の奥がひくひくとするため、和樹さんはそれだけでも感じていた。
「ゆ、うっ、もうでるからっ、」
追い討ちをかけるように、口でピストンを始めた。
「んっ、ふっ……」
突然和樹さんが頭を押さえつけた。
「んぐぅッ、」
喉の奥に和樹さんの出した精液が流れ込む。
少し気管に入り、噎せかえった。
「げほっ、げほっ、はぁ、はぁ……」
「ご、ごめん」
そう言いながらも、ベットに四つん這いにされ、腰を高く上げられる。
「祐の穴えろいね。ひくひくしてる」
そう言いながら穴の周りをゆっくりとなぞる。
「……ッ言わないで……」
恥ずかしさで逃げ出したかったが、腰をガッチリと和樹さんが掴んでいた。
熱い物が当たったかと思うと、和樹さんのモノが入ってきた。
「んっ……ッ、…ぅっ、」
「辛くない?」
すべて入りきったところで和樹さんがなにやら紐を取り出した。
「これでここ結ぼっか」
俺のモノをくりくりと弄りながら言う。
「やだっ、こわぃっ、」
「大丈夫」
そういってキツく結んだ。
「動くよ」
一往復のピストンだけでいつものとは違う快感が生まれた。
「まってっ、あぁ"っ、むりぃっ、ぅあ、」
「ふっ……凄い締め付けっ」
「いやらぁっ、や"っ、ッ"」
「気持ちよすぎて飛んじゃいそう?」
必死にコクコクとなんども頷くと、更にピストンを早めた。
「なぁっ"んでぇっ、」
「だって気持ちいいらしいし。このまま俺が3回中に出すまで抜かずにやっちゃう?」
「む"りっ、しんじゃ"ぅ"ッ、あ"ぁっ、」
「顔ぐちゃぐちゃ。可愛い」
体中を巡るゾクゾクとした快感が、ピストンをする度に生まれて消えることはなかった。
縛られたモノからは切なく我慢汁を垂れ流し、ピクピクと揺れた。
イキたくてもイけない。
中イキしそうになると、寸止めされた。
「ぃあっ、なんでぇ……?」
「こうやってじっくり焦らすと、最後に絶頂するとき気持ちいいでしょ?」
耳元で囁かれ、つい中を締める。
顔を真っ赤に染め、快楽を求めて腰をふった。
再びピストンを始め、中イキしそうになると寸止めをする。そんなことを何回もしつこく繰り返され、快楽に耐えられず、ベットの端へ逃げようとする。
「逃げちゃダメでしょ」
「あぁっ、ぅぅぁ、」
そういって腰を掴んで引き戻す。
引き戻すと同時にS字結腸まで届き、大きく仰け反った。
既に体の半分はベットにうつ伏せに付いており、腰だけが上がっている状態だった。
「もぅっ、イキたぃっ……うぅぅ……」
「まだダーメ」
そういってまたピストンを始めた。
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