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「や、やです!外してくださいよ…」
両足両手を縛ったにも関わらず、浴衣を脱がせると体にも縄を付けられる。
「よし、始めてやったけど上手くいったな」
そういって足の縄を外すと、手首の縄を後ろで固定し直した。
身体中に縄で縛られる。
「な、なんですかこれ……」
「かわいい。丁度お尻の穴にこぶが出来るように作ったから」
そういって無理やりベットの上に四つん這いに座らされる。
「ひうッ…」
紐をグンッと引っ張られ、前と後ろが両方とも刺激される。
「食い込むの好きなの?ドMだね」
「ち、違うっ…」
「違う?普通の人はこんな風に縛られて興奮しないんだよ?」
前をもどかしい手つきで触られる。
「ひゃんッ!?」
「そんな声も出るんだ。可愛い」
突然お尻を叩かれ、ビックリして変な声が出てしまった。
「叩かれるの好き?」
すると和樹さんの膝の上にお腹を乗せるようにして倒される。
何度も何度も、お尻を叩かれる。
「あぅ!、ごめんなひゃっ、んぁッ、やらッ、」
泣いて謝っても止めてくれない。
丁度穴に付くように作られたこぶに、和樹さんの振り上げる手が当たり、どうしようもなく感じてしまう。
「待ってぇッ、ヘんッ、へんらかぁッ~~~~/////」
叩かれるだけで出さずにイってしまった時、やっと止めてくれた。
「ぁ…ぅ…」
イった余韻が中々引かず、ぐったりと膝の上でなっていると声をかけられる。
「出さずにイったの?叩いただけで?」
「ご、ごめんなさ…ぃ」
背中にある紐を引っ張りながら起こされ、ビクビクと感じながら起き上がる。
「ひっぱらにゃ……いでっ、」
思わず腰をベットに落としてしまう。
手をつき、刺激に耐える。
「立たない悪い子には玩具使うしかないね」
「やっ、ごめんなさっ、たつ、立つから」
慌てて声をかけるが、既に遅かった。
ディルドとローターを持ってくると、お尻に食い込んでいる紐を横にずらし、ローターを入れた。
「ごめんなさぃっ、ぐすっ、うぅ」
玩具は感じたくないと思っても感じてしまうから嫌いなのだ。どうせなら和樹さんのモノでイかせてほしい。
ディルドも入れられ、ローターが奥まで届く。
「ふぁっ、ぁぅ……」
「…泣くほど嫌なの?」
コクコクと首を縦に振る。
「………はぁ…」
ため息にビクッと肩を揺らした。
すると何故か身体中の紐が解かれ始めた。
何かされるのかとビクビクとしていると、和樹さんに声をかけられる。
「そんな怯えなくて大丈夫だよ」
優しい声に安堵する。
玩具も全て抜かれると、腕を引っ張り起こされ、膝の上に向かい合って座らされた。
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