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『帰宅』
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「なんっで二人ともそんなに濡れてるわけ!」
玄関のドアをあければ丁度部屋を出てきた刹に怒られた。
「あきれた。レイまで濡れる意味がわかんない。バカなの?
バカでしょ。」
とかいいつつも緋色にタオルを渡し
俺の髪を拭く刹はなんだかおかあさん、「お母さんみたいだなとかふざけたこと考えてたら喰うからレイ」
うぃっす。
「このままお風呂入ろっか?」
「え、やだ」
「でもこのまま二人濡れたままだったら風邪引くしね。」
ほらいくよ。と半ば強引な緋色に
ただただ引っ張られて行くのであった。
そいえば緋色とお風呂、入ったことないや。
…てゆうか、拒否権いまあった?
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